ご予約専用フリーダイヤル
0120-556-240

日曜はオオバンブルマイ

ワールドカップももはや決勝を残すのみ。

淋しい、が、これで睡眠の悩みからは解放されるか。もう限界だ。

 決勝はアルゼンチン対フランス。好カード、ヒートアップ必至である。ほんとはブラジルとフランスの対決を観たかったがねえ。

 準決のフランス対モロッコ。モロッコに期待する声も多かったが、さすがにフランスの牙城は崩せなかった。しかし、強いチームだったな。フロックではなくベスト4にふさわしい。クロアチアとの3位決定戦も面白いカードだ。いずれもヨーロッパと他地域との戦い。

 フランスは強い。バロンドーラーのベンゼマが不在でこの強さ。ひとつひとつのプレーが正確無比。パスするときには、相手の足のつま先、真ん中、かかとと蹴りわけているように見える。選手全員がこれができている感じ。その上、エムバペ、グリーズマン、デンベレといったスピードあるテクニシャンがいて、ジルーという点取り屋がいる。モロッコ戦の2点目はすごかったね。ブラジル対クロアチア戦でのブラジルの2点目に匹敵。今大会のベストゴールのひとつだろう。

 あえて不安材料を挙げれば、苦戦していないところだ。それが接戦になってどう出るか。一方、アルゼンチンはグループ予選の初戦でサウジアラビアに負けるという失態を犯し、かなり追い詰められた。そこからの逆襲ともいうべき怒濤の勝ち上がり。これは侮れない。しかし、メッシを抑えられたら、アルゼンチンの力は半減するだろう。フランスはエムバペを抑えられてもそこまでのダメージはないだろう。ということでフランス有利は動かない。

 今年もだいぶ残り少なくなった。あと2週ほど。仕事以外では、ワクチン打ったり、CT撮ったり、チューブの交換があるな。それと年末恒例のPUSHINMライブ。

 

 何と言っても、今年は声がまた出せるようになったのが大きい。ひじょうに拙い会話だが面接もできるようになったし。ここまで来れたのもほんとに周りの人のおかげだな。

 ということで、いろいろお返しと感謝を示している。今週のGⅠ朝日杯フィーチャリティSにはオオバンブルマイという名の馬が出てくる。2戦2勝のなかなか強い馬だ。僕も今年最後の大盤振る舞いをしようと思ってるのだが、スタッフが多いんでちょっとビビってるところだ。

 朝日杯、本命はダノンタッチダウン、対抗はドルチェモアだ。穴にはフランケル産駒のレイベリング、続いてオールパフェ、エンファサイズ、オオバンブルマイはその次くらい。堅い決着と予想する。

 日曜の昼はオオバンブルマイに注目、夜はいよいよアルゼンチン対フランスの決勝だ。

最初に戻る