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TCCストレスチェック

こころの健康は、本人が自分のストレスに気づき、生活や働き方、人間関係などを改善することで対処していくことが大切です。

ストレスチェック調査票は、そのための機会をご提供します。

特徴

この「ストレスチェック調査票」は、うつ病をはじめとした精神疾患の実際や、職場のメンタルヘルスの現状に詳しい現場の臨床心理士と、産業組織論などに通じた社会心理学者とのコラボレーションによってつくられています。欧米式の焼き直しではなく、日本人とその職場事情に即した内容でわかりやすくなっており、これまでにないストレスチェックとなっています。

内容

①主軸は実施団体内部の現状分析

「労働者健康状況調査(厚労省)」の「職業生活におけるストレス等の原因」を合わせ、実施団体の現状分析に主軸を置き、組織としてどのような対策が必要なのかを診断し、 組織全体の心の健康度をチェックします。

②臨床現場のカウンセラーが直接作成

ストレスチェックの診断結果を、その後のカウンセリングに反映できます。

③130の設問数・・・所要時間15分程度

一般的には設問数「50~80」または「200以上」の商品が多いなか、集中力を確保し易く、より詳しい状況を得られる設問数でまとめられています。

利点

①ストレスへの気づき・・・メンタルヘルスで最も重要なファクター

②ストレスに対処する「セルフケアの必要性を理解するきっかけ作り」

③組織のストレス傾向を知り、「メンタルヘルス対策の方向性を導く指標」

とくに職場でのストレスを重視し、厚生労働省調査などですでに判明している要素、「職場の人間関係」「仕事量」「やりがい」等に焦点をあてています。

どのような職場、どのような職種において、ストレスや仕事への意欲の高低があるのか等がわかり、職場の組織改善の大きなヒントが得られます。

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