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プチな憂うつ

 最近、寝ようと思って横になると手術のことが頭を去来する。他のときには何も考えてないのにね。手術しても声が出せなかったどうしようかという心配だな。まあ、いくら心配したところでしかたのないことなので、そのうちには眠ってしまうのだが。

 それよりも心配なのはサッカーの代表だな。チュニジア戦は、最初の15分くらいで「これはチュニジアのほうが上だ」と思わざるを得なかった。攻守のバランス、ドリブルとパスのバランス、ファイト精神、どれも日本を上回っていたなあ。FIFAランクはちょっと日本が上だがね。パラグアイとかガーナとかとは比較にならないチュニジアの強さだった。本番が11月で良かった。

 やっぱり監督がなあ、jリーグしか知らないからしかたないんだけど。せっかく古橋という宝物がいるのにそれを使う戦術を持てない。残念ながら、この監督でいるかぎりは古橋は不要となってしまう。久保と堂安は代表では力不足。長友、吉田は使わないほうが安全だ。中山、山根、谷口もね。センターバックは富安と板倉でいいんじゃないの。そして、ドイツと引き分けるという一点では長谷部を招集したほうがいいな。とにかく守ること。コスタリカには勝てると思うから、他はとにかく引き分け狙いだ。

 トップ下鎌田、遠藤、田中のダブルボランチ、CBに富安、サイドに伊東、三苫。GK権田。固定できるのはいまのところここまでか。

 ブラジル戦でほんの少し光明が見えたのにねえ。残念。

 さて、何かこのところ気持ちが上がらないなあ。やっぱり手術が終わらないとダメなのか。この状態になってもう1年半。まあ、元気一杯でいることは難しいよね。

 

 

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