功徳について

 この間の日曜日、珍しくWIN5が的中。たいした額ではないが、ずいぶん久しぶりのことなのでとても嬉しい。これも、新年にあたり、皆にお菓子やマスクをプレゼントしたからかなあと、ちょっと思う。いわゆる功徳を施すといいことがあると。実はそんな信心深さなどまったくないのだが、それでも、ある種の出来事があると、そういう考えも浮かんでくるというものだ。

 ずっと以前のことだが、ひょっとして仕事がすごく忙しくなるかもしれないので、みなを慰労しようと思い立ち、ポケットマネーで食事会を開いたことがある。銀座のレストランに50人ほどが参加。総額は54万いくらだった。あの当時は僕も多少羽振りがよかったのだろうが、正直それでも痛いことは痛い。見栄っ張りもほどほどにしなきゃいけないと思ったものだ。ところが、なんとその週末に54万いくらの馬券が当たったのだった。

 その偶然の一致にはさすがに考えてしまう。功徳を積むというのはこういうことかと。今回も額こそ少ないが、やはり良いことをするのは悪くないと思える。

 まあ、翌日の競馬で調子に乗ってボロ負けし、結局JRAと社会と還元ということになった。いつのときも自分には何も残らないな。でもあれは土日月の3日間開催とするJRAが悪いのだ。普通に2日で終わってればこんなことにはならなかったのに、必要以上に射幸心をあおらないでくれ。

 と、大人とは言えない発言だな。情けない。味覚が幼児化しているので、人間の中身も幼児化しているのかもしれない。

 さて、オミクロン株の脅威はすさまじい。ほんとにオリンピックなどやっていいのかと。世界で,日本で、コロナ禍が始まってから最大のパンデミックになろうとしてるよね。

 中止になったら、モーグルが観られないのが残念だな。とくに男子の堀島行真の滑りがすごい。かっこいい。カナダのキングスバリーとの2強を形成中だが、実力は堀島が勝る。女子では17歳の高校生川村がW杯で9戦して3勝の快進撃だ。モーグルはアルペン種目とは言えないのか? でも男子で金なら日本初では。

 後は男子のジャンプ。小林陵侑。金メダル有望。女子の高梨沙羅ちゃんは、前よりも良くなってはいるが、メダルまでは難しそうだ。そういえば、今シーズンは、2年前までダントツの世界一、前回金メダリスト、ノルウェーのルンビがいない。どうしたのかと思ったら、体重の管理ができないんですと。競技ができないほどなんだから、事態は深刻そうだ。やっぱり若い女の子は(女の子だけじゃないが)難しいところがあるんだろね。突如厚化粧になり、途端に勝てなくなった沙羅ちゃんもそうだし。

 そんなときは功徳を積むのがいいかもね。僕はその後もひそかに継続しているのだが。

 

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