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菅野所長のエッセイ:ダウンこそしないが

きょうはちょっと風邪を引いてしまったようで。何日か前から喉が変なので気になっていたら、今年の風邪は喉に来るんだと教えられた。流行に敏感だなあ。

で、あまり書けないが、代表のサッカーがひどかったことは書かなくては。

向こうの先制点、やっぱり槙野がやらかしてくれたね。今回のスタメンは、槙野、佐々木、青山、塩谷と、現旧のサンフレッチェ広島が4人。森保、ひいきもたいがいにしなさい、と言いたい。この中でまともなのは海外(とは言っても中東だが)で活躍する塩谷だけだな。レアル戦で活躍したのもダテじゃない。
しかしそれでも、全体的には前2試合よりはいいんだから面白いな。CBが吉田でないので、攻撃への切り替えが速くなったのがおおきいのではないか。総入れ替えしたので、W杯前のパラグアイ戦に近い試合になったかも。国際試合で戦える選手を見極めるためには、こういう試合が大事だ。

ウズベキスタンは、監督がクーペルになって、がらっとチームが変わった。きれいなパスサッカーだが、そのぶん怖くない。前のようにフィジカル押しでごりごり来る方が怖かったな。それに救われた。
海外組、ワントップの武藤はさすがだったが、乾はスペインで試合に出られないので、まったくダメだったな。連続スタメンのFW北川も役には立たないから他の選手を入れたほうがいい。伊藤はスピードがあってなかなかいい。伊藤がいるので浅野は要らないことが分かった。富安と、フランスに移籍した昌子がCBを組むことになったら楽しみかも。でも、昌子は試合に出られるのだろうか?

ということで、来週には治っていたいのだが。明日からは出かけるので不安だ。

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