菅野所長のエッセイ:TPPにPSA

 今週は出張が2回あって、そのしわ寄せでか面接が多い。今週と来週はなかなか厳しい感じである。それが過ぎると出かけることが多くなるのだが、当然そのしわ寄せがまた来ることが予想されるなあ。まあしかし、がんばらないとな。あまり愚痴もいってられない状況だ。

 厳しい状況は日本も世界もだ。TPPの参加をどうするか、首相が決断を迫られてびびっているようだ。これは無理もない。きっと首相なんかやるんじゃなかったと後悔しているのではないだろうか。どっちに進んでも、どうなのか? とにもかくにも、アメリカの狙いは見え見えで、別に環太平洋で共存共栄を図ろうとか、そんなことは微塵も考えていない。外国の市場を食い物にして自国経済を何とかする、それだけである。沖縄基地のことがうまくいかないからと、そのお詫びにまた年貢を差し出すのか。これまでもいいようにやられてきたのにねえ。

 僕はどちらにしたらいいのかよくわからない。どのような約束事になるのかも見当つかんし。政府の側に食うか食われるかの覚悟があって、不利な条件は一切跳ね返すような交渉ができる人間がいるのかどうかにかかっていると思う。つまり外交力が試される。そういう人物がいるというなら参加はありだが、はたしてそんな人材がいるのか、ひじょうに疑わしい。で、一部の製造関係以外をいいようにされてしまうだろうから、やめておいたほうがいいと思っているのである。そもそも韓国や中国といったシビアな眼で外交をする国が参加をしないのは自国の利益にはならないと判断してのことだしね。不利益が分かったらいつでも抜けられるとか、そういう契約にするとかしとかないと危ないね。

 とはいっても、このまま坐して死を待つというのも困るわけで。6月以降また借金が10兆増えたというし、もう止めどがない。ユーロではギリシアに続き、イタリアも死に体。こうなると、当然ユーロ安、円買いに拍車がかかり、1ドル60円台になっていくことも予想される。何とかしないといけないのは確かだが、ほんとにもうどうしたらいいか。と門外漢の僕がこう思っているのだから、責任感ある政治家や官僚(いるとすれば)の皆さんは胃に穴が二つ三つ空いてもおかしくはない。ほんとにそういう仕事って大変だよね。ちゃんとやろうとすればの話だが。

 イタリア経済はもはや危険水域に達したわけだが、僕の方の危険水域、PSAの値は今日4,9と出た。かわらない。前回はガンはないとなったが、数字は変わらず危険水域。今後ガンが見つかる可能性は約30%だという。で、あの衝撃だった生検というのは二度とやりたくないので、血液検査でつなぐことにした。それが次は2月の話。それでにどうなるものか。ただし、先日人間ドックではあった尿潜血が、今回は見あたらずで、何だかよく分からんことだ。まあ、まだまだ付き合いは続くと。

 競馬は不調。絶不調。今週はエリザベス女王杯。一昨年は馬単25万円をとりつつ、3連単は惜しくも取り逃がした。これは僕にとってはとりやすいレースではある。今年は、去年の優勝の外国馬スノーフェアリーが参戦。実力はこれが断然と見るが、大外⑱番枠。これがどう出るのか? しかし、いいハンデかもしれない。馬券はこれとの絡みだな。本線は①アヴェンチュラ②イタリアンレッドとの3連単マルチ。とくに①だ。相手はたくさんいる。③ホエールキャプチャ④アパパネ⑦アニメイトバイオ⑧レーヴディソール⑩フミノイマージン⑮エリンコート⑰レディアルバローザ。絞るなら、③⑧⑩までだが、⑩ー⑱のマルチも買っておこうか。

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