菅野所長のエッセイ:自分の身は自分で守ろう

 さあて、また1週間が終わろうとしている。明日は大阪に行くのでTCCは今日までなのだ。

世相はあいかわらず冴えない。電気料金1世帯あたり108円分をとり、それを原資に官僚のための天下り法人が8個もつくられていることに、今さらながら唖然。これでは国を挙げて原発と東電を守ろうとするのもますます納得だ。それにしても、ここまでやると犯罪に当たらないのか? 役員による自民党への献金もあるしね。なぜ検察は動かず、大マスコミは騒がないのか。

 北海道は富良野の東郷ダムの話もこれまた呆れる。水が貯まらないダムのために3百何十億円もつぎ込み、あまつさえ農民からは協力費として1億円を巻き上げる。ダムなどあきらめ、即刻お金は返すべきだろうに。公共事業をすること自体が目的化している好例。何で事業仕分けのときに出なかったのかも謎だ。

 身近なところでは、荒川区で市民が自分たちの足で放射線量を量り、行政にこれをちゃんとやってくれと4000の署名を集めたが、環境課はこれを拒否。うーむ、行政がリーダーシップを取ってなおかつこのような人々の協力を得られるのだから、これこそ理想的な地方行政のあり方を示すものだと思うのだが、なぜやらないのか理解できない。
ひょっとして、真実が明らかになるとやらなければいけないことが出てきて困るのかもしれない。実際、チェルノブイリで放射線量を調査する研究所が廃止されているが、その理由も調査さえしなければ何もないことになるからだということらしいのだ。

 やはり、われわれは自分で自分の身を守るしかないのか。懸念されるのは来年の花粉の時期だろう。スギ花粉はいったいどれくらいの影響があるのか。これはこれから調査をするというのだが、国の出してくる数字は信用ならないからな。
 そういえば、春頃だったが、強力に勧められてプラズマクラスターを購入。僕は花粉症でもないし空気清浄などあまり必要ないのだが、花粉症の知人が絶賛するのでそれならと買ったのである。これはなかなかすごい。タバコを吸い始めると数秒後にはこれを察知。たちまち緑色ランプがオレンジに変わり吸引している。花粉症、ハウスダストなどある人には救いの神だな、これはきっと。別にシャープの回し者でも関係者でもないのでご安心を。

 さて、明日は大阪だが、春にも2日間の研修に行っているところだ。そのとき夜の飲み会で秋にもという話になり、競馬好きの理事長から今度は競馬にも行きましょうと言われたのだった。酔っぱらってあんまり覚えていないのだが、僕のことだから、そういう話で盛り上がったことは間違いない。で、それなら菊花賞のあるときと。つまり今度の日曜日である。オルフェーブルの三冠がかかった菊花賞を京都競馬場で観られるのは嬉しい。

 しかし、菊花賞は少しテンションが下がった。なぜなら出てきたら絶対買ってやろうと思っていたスマートロビンが回避。なぜだ? 人気薄、絶好の狙い目だったのに。
 僕は菊花賞がわりと得意である。3〇〇〇メートルはみなが初距離だから、血統と体型、走り方から類推するのが確かだからだ。こういうのが得意。だからオークスも同じように得意なのである。スマートロビンは完全に菊花賞向きだったのになあ。

というわけで、⑭オルフェーブルと⑬ウィンバリアシオンの2頭がいいという当たり前の予想となる。体型的には⑬のほうがいいことはいい。次はかなり落ちて、⑤フェイトフルウォー⑱ショウナンマイティ。超大穴は、調教が素晴らしく、血統も魅力な⑩ロッカヴェラーノ。まあしかし、かなり堅く収まりそうな気配ではある。それよりも、先週は1レースだけ外したWIN5。こっちを取りたいものだ。

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