情報不足

 先週から次の段階として気管孔のチューブを外し、チューブなしでも孔道を安定させようと図っている。しかし、一日くらいならいいが、2日も外すとかなり孔が狭まる。入浴の時にチューブがないと困るので、キツキツのところに挿入するのだが、痛いわ出血を見るわで早くも困窮。

 いったいどうしたものか。いくら狭まっても、完全に閉塞することがなければいいのかなとも思うのだが、こんな調子では、1週間も外すと全部塞がっちゃうんじゃないかと不安になる。とりあえず以前の吉田式チューブ(やや細い)を、収縮防止の意味で、一日数時間入れてみるのだが。これだと入浴時の問題は解決しないし。

 医者と話せないからどうしても情報が不足するんだよねえ。

 そういえば、前回の診療でも、「このガンは油断がならないから、3ヶ月に一回はCT撮らないといけません」と言われ、ちょっとびびったのだが、さらに「このガンは、本来、肺のほうにできることが多い」と今までこれぽっちも聞かなかった情報が初めて与えられたのだった。そういうことはもっと前に言ってほしかったと思うね。でも、やっぱりそれも会話ができないからかなあと考え直した。

 肺への転移をもっとも警戒すべきなのは、患部から近いというだけの理由ではないのかもしれないな。となると、風邪を引くとか肺炎になるとか、そういうことには敏感にもならなきゃいけないのかも。とにかくほとんどすべてが内言生活であるので、自分で考えるしかない。聞いたほうが早いということが世の中には満載だが、その点ではけっこう不利なんじゃないの。

 そうだ。携帯は障害者割引があるんだって。もっと早く知っておけばなあ。

 ところで、人の話を聞くのが特技という現総理。人の話を聞く雰囲気は確かにあるけど、聞いてどうするかが判然としてないね。もっとも、各派閥との力関係もあるし。危機になれば大同団結もするしで、今回は前政権を守るほうにの立場で見て見ぬふりなのかな。

 森友問題からの「赤木ファイル事件」、国が認諾して裁判は終了。何ともむなしい結末だが、原告の弁護団の読みが甘かったね。隠蔽のためなら何でもすることを理解してなかった。ま、善意の人たちが集合して、訴訟の相手にも善意を求めてしまったのだろう。それにしても、こういう手を使うというのは、それだけ大きなヤマなんだよね、これは。

 競馬は人に聞く必要がない。先週は2着に変な馬が来てしまって当たらなかった。今週は、朝日杯FS。ジオクリフとセリフォスの一騎打ちムード。あとはオタルエバー、ダノンスコーピオン、トーシンマカオ、ドゥデュース。

 とか何とか言ってるうちに、12月も中盤だ。もう少しで今年も終わるのか。あまりにも異質な年だったからか、まったく実感がわかないなあ。楽しみといえば、ビルボード恒例、PUSHIMの年末ライブがあるくらいか。そうそう「リスペクト」は3回観に行ってみなよかった。映画館が歩いて20分くらいなんだよね。

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