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スタッフコラム ~笑いの効用~

先日、あるお笑い芸人の単独ライブに行きました。

その芸人さんのライブ自体は2年目、2回目で、前回が「お笑いライブ」なるものの初体験でした。

昔から、周囲の友達がジャニーズとか女性アイドルグループとかでキラキラワイワイしている中、

渋めのポップスデュオに始まり、その後なぜかミュージカルの演出家にハマって、コンサートや観劇等、今でいう「推し活」に勤しむ変わったティーンエイジャーでした。

この度、その芸人さんがものすごく久しぶりの「推し」となりました。

この年になっても、周囲はジャニーズファンの友人もまだまだいる中、相変わらずのマニア路線だなと思いますが、ライブの他、「ファンアプリ」なるものにも入り、毎週の会員向けラジオを通勤路で聴いては、ニヤニヤしてしまいます。

(コロナが落ち着いて外でマスクを外して歩くことも増えたので、傍から見たら結構気持ち悪いと思います…。)

特に昨年の単独ライブでは、まだコロナ禍の中、これだけ笑ったのはいつぶりだろう?というくらい笑い、元気をもらって帰ったことを今もよく覚えています。

2回目の今年は、昨年ほどの新鮮さこそなかったものの、やはり全ネタ面白くて、設定とか展開とか本当によく作られているなーと感心して、やっぱり元気をもらって帰りました。

メンタルヘルスにおける「笑いの効用」は、昔から色々な研究や記事などで世に出されているかと思います。

もちろん、“笑える”ためには、心身が最低限の元気さをキープしている必要もあると思うので、

笑える自分の心身に感謝をして日々を過ごさないといけないな、と思う今日この頃です。

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