今日は新聞休刊日のため、朝刊がありませんでした。
(新聞休刊日って全国各社共通なんですね。何となくそうだろうとは思っていましたが、今日初めて調べてみました。)
朝刊がない朝は、何か落ち着きません。
大きなニュースを見落としてはいないかと、普段はつけないテレビをつけたり、前日の新聞の読み飛ばした記事を読んでみたりするのですが、どうにもしっくりしない。
朝、仕事モードに切り替えていく為に、新聞を読むという行動が重要な役割を果たしていることに改めて気づかされます。
休刊日の趣旨(配達する人の休みを確保するため)自体には賛成なのですが、身体のリズムはそれとは別なようです。
新聞が宅配されるという制度は、日本独特のものだときいたことがあります。
毎朝、家にいながらにして新聞を手にできることは、実は贅沢なことなのでしょう。
不平を言うのではなく、毎朝配達してくれる人への感謝を忘れない日としたいものです。