スタッフコラム ~非日常と日常~

何とも落ち着かない日々が続いています。

少々大げさな表現を使えば、“非日常と日常の混在”ということになるのでしょうか。

避難所生活を続けざるを得ない人たち
津波や放射能で生活の糧を奪われてしまった人たち
原発の問題収束に向けて現場で必死の努力を続けている人たち

そういった人たちがいることを思うと、心がかきむしられるような気持ちになります。

その一方で私が住む首都圏では、
計画停電等による混乱は落ち着きを見せ、
夜間の照明も以前の明るさに戻りつつあり、(個人的には暗いままでもいいように思うのですが・・・)
時々起る余震を除けば、
街は何事もなかったかのような表情を見せるようになってきています。

世の中を騒がせたプロ野球が開幕すると、例年のように贔屓のチームの勝ち負けに一喜一憂(今年は今のところ“憂”多いのですが)してしまう自分がいる一方で、
心の中に「こんなことをしていていいのかな」という罪悪感、後ろめたさを感じているのも確か。
「普段通りの生活を送ることも大切なんだ」と言いきかせたりもするのですが、
日々の生活に追われている自分自身が、無性にもどかしくなる時もあります。

心のバランスを保つのが難しい日々が、当分は続きそうです。

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