新年度が始まって、皆様も学校や職場などさまざまな環境で新しい出会いや別れを体験したことと思います。
私は、4月になって毎日見ているニュース番組のアナウンサーや気象予報士が交代したことには寂しさを感じています。小学校の時に好きだった担任の先生が転任してしまった時のショックと同じぐらいの体験です。
以前の私は日常生活でTVを見ることはほとんどありませんでした。しかし、2011年の震災以降、家にいる時はTVをつけることが増えました。TVで何らかの安心感を得ていたのでしょうか。
親しみを感じていたアナウンサーや気象予報士が、新天地で活躍されることを祈りつつ、「そのコメントはなんじゃい?」と新しいアナウンサーに突っ込みを入れながら、なんとか自分を保っている毎日です。