セルフレジが好きだ。
列に並ばずにすむ。ままセルフレジに人がいることもあるが、ほとんどいない。
ボタンを押すことがそもそも好きなので、画面上の色々なボタンを押しながら商品をレジに登録し支払う。
なんだか一人でできた感が強い。
もしかしたら子供っぽい感覚かもしれないが、“一人でできた”というのがいいのだろう。
大人の階段を一歩登った気さえする。
温めるものを買ったり、支払いをしたりするときは並ばざるを得ないが、ゆくゆくはそれもセルフレジにして欲しい。
公共料金の支払なんかは難しいのかな。
もともと並ぶのが苦手。
特にどの列に並べばよいかわかりにくいところは更に苦手。
「フォーク並び(ウィキペディアによる)」というのか、窓口が複数ある場合でも一列に並び、先頭の人が空いた窓口に入る。
列が長くなる弊害を除けば、どの列に並べばよいか分からない(どこに並んだほうがお得だったか悩むため)デメリットや先に並んでいたのに別の窓口の人が先にサービスを受けるというある種の不公平感を避けられる。
そういう方が並びやすくていいな。
まあ、どの列に並ぶと一番早くサービスを受けられるのかをいち早くジャッジできる人もいると思うが・・・
今日もセルフレジを愛用する。