日本シリーズも第5戦まで終了。あと1~2試合で今シーズンのプロ野球の全日程が終了します。
パ・リーグファンとして少しだけ日本ハムに肩入れして観てはいますが、巨人の底力を改めて感じさせるここまでの展開です。
私にとって気になるのは、シリーズの行方よりもマリーンズの動向。
伊東新監督の下でどのようなチームになっていくのか、今から目が離せません。
昨日から秋季キャンプが始まっているのですが、厳しい練習を課していく方針のようで、今一つ伸び悩んでいる若手たちが一皮むけてくれたらと期待しています。
若手と言えば、今年のドラフト。
3位で指名された光星学院の田村君は、甲子園から注目していた選手。抜群の打撃センスを活かして野手にコンバートするのか、捕手として育てるのか、どちらであっても楽しみです。
他の3人はインターネットの動画で見たことしかありませんが、1位の松永投手、2位の川満投手は即戦力として十分期待できそうですし、4位の加藤外野手は抜群の身体能力の持ち主とのこと。4人しか指名しなかったことに若干の不満は残りますが、いずれも期待大の選手たちです。