諸般の事情があり、お久しぶりのスタッフコラムになります。
相も変わらず野球ネタをひとつ。
プロ野球は現在セ・パ交流戦の真っ最中ですが、どちらのリーグが勝ち越すかなどということには、私ほとんど関心がありません。
私の関心は、我がマリーンズはどうすればホークスに勝てるのか、ホークスにつけ入る余地はないのか、ということのみ。
“柳田は、昨年最終盤の怪我からの不調をひきずっているに違いない”
“メジャー帰りの和田には、往年の力はないはず”
“イデホが抜けた打線は、だいぶスケールダウンしているだろう”
“サファテは、連投が祟って調子を崩すのではないか”
こういった予測(希望的観測)がことごとく外れ、ホークスは空前のペースで独走中。史上最速の6月中のマジック点灯の可能性まで出ているのが現状です。
一縷の望みとして、
“ひょっとしたら、交流戦に入ったら流れがかわるかもしれない”
という根拠のない期待をしていたのですが、それも見事に裏切られつつあります。
今年のホークスの試合ぶりを見て感じるのは、“とにかく負けないチームだな”ということ。
“ホークスは強いです!”
悔しいけど、認めざるを得ません。