今年も花見の季節が終わろうとしている。
花散らしの雨や強風もあったが、いつも見る桜はきれいに咲いていた。
今年は皇居の桜が公開されるとあって、確か今日までだったかと思うが、普段は入れないところに入れるとあって、大混雑であるようだ。
散ってしまった花びらが吹きだまりにたまったり踏まれていたりするのをみて、いつもせつない気持ちになっていたが、先日千鳥が淵の桜並木の映像を紹介している番組で、“花筏(はないかだ)”というのを紹介していた。
散った花びらが水面に浮かび、風に吹かれてさまざまに形を変えている。なんとも風情にある光景。そうした光景は以前から知ってはいたが、“花筏”と呼ぶのだと知った。名前がついたことで親近感が高まり、懐かしいような気持ちになった。