スタッフコラム  ~海の家~

今日、関東地方が梅雨明けした。本格的に夏が始まる。

 

あちこちの海水浴場で海開きが行われ、海の日は特ににぎわったことだと思う。今朝のニュースで逗子市の海岸で飲酒禁止の規制が始められたそうだ。海の家の営業も20時までではなく18時半までとなり、持ち込みの飲酒(海の家での飲酒は可)や音楽の禁止といったルールが新たに決められたそうだ。風紀が維持できなくなり殺傷事件が起こったことがきっかけだったとのこと。

 

ニュースの中で、そうしたことに反対する人たちがすぐ隣の由比ヶ浜海岸に場所を移して、海水浴や飲酒・音楽を楽しむ様子が報道されていた。逗子海岸も来客者数が1/3になったとの報道もある。

 

逗子海岸の規制に関して、海の家などで売り上げが減ったと働く側の嘆く声や、安心して海水浴を楽しめるといった家族連れの意見、反対に飲酒や音楽などを楽しめないなら来ないという声といった様々な意見が挙がっているようだ。

 

客側としては、たとえば利用目的によってどちらでも選べる(今回の場合でいえば、逗子海岸でも由比ヶ浜海岸でも)のもありなのではないかとも思うが、好きな方を選べないといことも出てくるだろうし、働く側としては、営業時間の短縮は売り上げにも通じるところなので難しいところだと思う。

 

マナーやルールを守れない一部の人たちがいることによって規制化が進むのだとしたら、じつは不自由な社会になってしまうのではないかと考えさせられるエピソードだった。

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