菅野所長のエッセイ:南の国から ~優駿~

 沖縄に行っていたのだが、こんなに気温の低い沖縄は初めてだった。しかし、梅雨入りした直後で、湿気がすごい。東南アジアとかインドネシアとか、そういうのに近い。暑いのは好きじゃないし、沖縄料理もあまり好きじゃないので、そんなに楽しみもなかったのだが、一日目に入った店ではなかなか美味しいものを食べることができてよかった。多分一人だったのがよかったのだろう。気に入ったものだけ注文できたのでね。

 で、帰り、羽田に着くと信じられないくらいさわやかで、まるで東京から札幌に行ったときのようなのである。沖縄から比べると、梅雨入り前の東京はそういうものなのだな。たとえ梅雨入りしても沖縄のような湿気でないのも明らかだし。梅雨は嫌だけど、今年からはあまり贅沢なことは言わないようにしよう。

 帰ってびっくりしたことは、「アメアイ」#12の決勝にアンジーが残らなかったことである。選ばれたのはキャンディスとクリー。うーむ、この番狂わせは何なのだと思ったが、ま、現在のアメリカではカントリーがとても強いからだろうなという結論である。白人層に限るのだがね。アンジーとクリーに投票するのはほとんど白人層なんだろうが、ポップスとカントリーの勝負となると、カントリーのほうが強いと。

しかし、これで決勝の見所は半減だな。

 オークス。僕の本命アユサンは4着。この春のGⅠ、僕の本命はずっと4着である。4着当てるのは日本一か。ま、しかし、すべて3連複のほうはなぜか抑えてある。

 日曜はいよいよダービー。正式名、東京優駿。僕の一番苦手なレースである。一番当たらない。また4着かもと思いつつ、本命は①キズナ。一頭軸マルチの相手は、②コディーノ、⑧ロゴタイプ、⑨エピファネイアの3頭しかいないだろう。そして、この人気4頭のボックス。⑨エピファネイアとの2頭軸もありかな。
 2400mという距離を考えると、体型、走法からはキズナが一番。次いでエピファネイアであろう。いずれにしても馬券的には全然つきません。でも今年はしかたない感じである。この4頭が他を圧倒しているもんね。

 と書いて気づいたが、これは今シーズンの「アメアイ」とそっくりである。実力が抜けた4人がそのままトップ4に残った。

 一応無理無理ひねりだした大穴として、⑤メイケイベガスター⑯ペプチドアマゾン。でも、3着候補ね。

 で、キズナが追い込むものの4着というのも十分にあるんだよなあ。またそうなったら、それはそれですごいな。

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