菅野所長のエッセイ:今年も桜の季節

 ああ、また1週間が無事に終わりそうだ。いつのまにか桜が見頃になっていて、昨夜は帰りが遅かったのだが、タクシーを少し手前で止めて、夜桜を少し観た。そういう時間しか持てないのがちょっとさびしい。

 明日は父親の納棺で、それが終われば何となく解放される感があるのかもしれない。何からの解放だかよくわからないが。とにかくゴールデンウィークまでは忙しい気持ちでいなければならないような、そんな気分である。ニンジンがぶら下がっていないと持たないような気がして、GWはゴルフの予定を入れてしまった。今年は4連休があるからな。渋滞は覚悟だ。

 というのも、3月末のゴルフがなかなか楽しかったからである。左手の指を患って1年と3か月経つが、これまでで一番状態がよい。痛みと腫れも前ほどではなく、ようやく「ゴルフは楽しいな」と感じられるようになった。

 今年はわざわざ長崎からK氏が参加したりで、ゴルフにかんしては老いてますます盛んな人も多い。諸般の事情から名前はイニシャルさえ伏せるが、2年前に始めた50半ばの者などは、ものすごい凝りようで、すでに僕よりも上手である。一緒に回ると僕が勝つことが多いのだが、ゴルフの中身では明らかに負けている。こういう人がいるから、それにぶっちぎられないようにがんばらなければならない。ゴルフは遊びに過ぎないので、あまり真面目にやる気はないのだが、あまりに差がつくと、その遊びもつまらなくなるんでね。まあ指さえ普通になれば、上手な連中にも十分ついていけるので、回復が感じられてよかった。ま、ゴルフと競馬くらいしか楽しみがないもんで。

 ああ、それからなでしこの試合はあいかわらず面白い。澤がいなくてもあれだけやれるのは頼もしいし。ほんとうに佐々木監督はたいした人だなあ。世の中の管理職の人はぜひ見習ったほうがいいね。
 

 明日の競馬は桜花賞。桜もちょうど満開かな。ブエナビスタの妹、ジョワドヴィーブルが勝てば盛り上がるが、前走が案外だったのでねえ。有力馬は数多く、けっこう難解なレースとなった。それならば穴狙いというわけでもないが、⑫プレノタートと⑮サウンドオブハートがいいかも。これにジョワドヴィーブルを絡めた3連単マルチかな、今のところの思惑は。 

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