菅野所長のエッセイ:ラルフローレンのちゃんちゃんこ

 僕は28日で仕事納めとなる。

よくここまでたどり着いたな。ま、1週間もすればまた始まるけど。
年末年始、とくにやることはないので、のんびり仕事をするのも悪くないか。
1月、2月と気にかかる仕事が控えているので、早いこと安心したい。来月中旬までの原稿仕事があって、それは書き終わって送ってしまった。これで安心するかと思えばそうでもなかったわけで、まだ気になっていることがあるらしいのだ。
 今回は、最初はあまり乗り気ではなかったのだが、書いているうちに楽しくなった。というのも、書いているうちに思わぬちょっとした発見があったからで、やっぱりとにかくやってみるものだなと思った次第である。

 何だか今年は忙しかったという感じしか残らないね。後半がそうだったからだろうなあ。気が休まらないわけか。風邪や食中毒があってよかったのかもしれない。

 先週は忘年会があって、これがなかなか楽しかったのだが、最後にサプライズで僕の還暦祝いなんてのがあって、もうびっくり。ラルフローレンの赤いちゃんちゃんこ(セーター)をいただいた。ありがたくゴルフに使わせていただこう。二次会でもまたサプライズで非常勤の有志から「ワンピース」の”白ひげ”のフィギィアとたばこをいただいた。ありがたいことである。にしても、やっぱり、もはやジジイのイメージしかないのであろう。

 それにしても、知らされてないとびっくりするものだなあ。そもそもそういうことされることがないし。なんせ人徳というものに欠けるもんで。
 誕生日を盛大に祝ってもらったのは一度だけ、昔、年末年始にアフリカはケニアにいったとき以来である。食堂にいる外国人たちがみんなで祝ってくれて、あのときは心底嬉しかった。何しろ、1月1日なので、子どものとき一切なかったからね。だから、その後も何かされることに慣れてなくて、どうリアクションしていいのかわからなかった。いまはだいぶ素直に喜べる感じがあるので、このへんは成長したといっていいのだろうか。

 しかし、還暦、還暦と言われると、何だかものすごいジジイになったみたいで、その辺がピンと来ないね。まだまだこれからだなと思うし、実際、年に見合ったような生活や人生のスタイルじゃない。ますます忙しくなっている感じだし。でも、貯金とかしなくちゃいけないのかなあとも考えることもあるが、いつもま、いいかとなってしまう。やっぱりしようがないよね、これが性ってやつなんだろう。小さいときからジジイになってもまともなことが全然できないダメな僕。

 有馬記念、ゴールドシップとルーラーシップの3連単マルチは正解だったが、2着がノーマークで取れなかった。こうなったら、29日の大井競馬、交流GⅠ東京大章典で今年最後の勝負をしてみよう、と、還暦直前になっても懲りずにバカをやるのである。

 ということで、また来年!

最初に戻る