菅野所長のエッセイ:大きな構造小さな構造


今週は暑いのが困った。昨日などは交通的に何とも不便なところに出張で、初めて水戸線というのに乗ったが、ほぼ1時間に一本。都内でJRが遅延して急きょ新幹線を乗り継いで何とか間に合う。しかし、駅には何もない。そういうこともあるかもと、あらかじめ買っておいた昼食を駅で食べたが、正解だった。場所もよくわからなくて、暑い中をずいぶんと並みに歩いたなあ。
まあしかし、そろそろ学会のシーズンで、週末は出かけることが多くなる。土日月とかつぶれるのは痛いが、気分転換にはなるからね。

日大アメフトの事件は強烈だったな。ああいう指導者はほんとにいかんね。その後の日大のコメント(すぐに撤回)などを見ても、森友や加計の問題とよく似ている。選手が勝手に忖度した、そんな指示は出していないというところなんかまったく同じ事件のように見える。選手たちは監督の言うこと聞かないと干されるのだろうが、これまた同じ。政権に不利なことを言った林芳正文科相がすぐさまキャバヨガに通っていることをリークされたが、前川前事務次官のときのガールズバーと同じ。俺たちに逆らうと痛い目に遭うぞと、わかりやすく脅す。そういうことされちゃたまらんと、みな逆らわなくなる。
金正恩がスッポンの養殖を失敗した人間を直ちに銃殺にしたと脱北者からばらされ、これに怒った北が何だかんだと言っているわけだが、日本では、さすがに銃殺はできないから、社会的な死を与えようとする。まあ構造的に同じなのだ。中国、北、日本と、1強、独裁の政治形態は当然ながら似たような統治システムを生んでいく。何とかならないか。

大きな構造が、その中の小さな構造を規定していくと。政治の構造と大学の運動部の構造が同じ、会社もそうだな。そういう理論は何といったか?

 

まあ自分としてはやることはいろいろあるので、ちょっと暑いけど、一踏ん張りしないとね。先週の競馬は、ヴィクトリアマイルは、予想通りリスグラシューが2着に来てくれた。3連単も取ったが、それよりも、馬単が100倍以上ついたのは大きかった。一息つけたね。今週はオークス。また東京にいないんだけど、いったいどういう結果になるのか。一番人気⑬アーモンドアイは歴史上の名牝となる可能性がある馬だが、やはり距離が心配ではある。上位馬で馬体を比較すれば①リリーノーブルが適しているのではないか。アーモンドアイがトンじゃうことも考えられるので、①リリーノーブル②ラッキーライラック⑧サトノワルキューレ⑬アーモンドアイの4頭ボックスが本線かなあ。