スタッフコラム ~宇宙の話~


少し前の話になるが、中性子星が衝突したことによる重力波を初めて観測したとニュースに挙がっていた。

 

http://www.huffingtonpost.jp/yuki-akimoto/gravity-wave_a_23246899/
(分かりやすい記事はコチラ↑)
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9452_gw170817

http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/101800401/

 

 

学校で習う理科にはいい思い出はないが、天文学となると胸が躍る。
本でも映画でも、宇宙が舞台となるとついつい気になってしまう。

 

この初検出でアインシュタインの面目躍如というわけだが、それよりも感動したことがある。

 

今回、アメリカとヨーロッパの検出器が最初に重力波を検知したが、その報せを「世界中の研究者も調べてみて!」と情報を世界中の観測所に送ったことで、より多角的で縦断的なデータが観測できたのだ。

つまり最初に情報を得られた国が、諸外国に情報提供したことで、より意味のあるものになったわけだ。
これによって分かることが大幅に多くなったはずだ。

国境がなくなり、科学者同士が手を取り合って得た叡智だろうと思う。ここに私は感動した。

 

もちろん国同士の決め事があるのだろうが、そういう野暮なことは言いたくなくなる話題だ。