菅野所長のエッセイ:ラルフローレンのちゃんちゃんこ


2012.12.27

 僕は28日で仕事納めとなる。

よくここまでたどり着いたな。ま、1週間もすればまた始まるけど。
年末年始、とくにやることはないので、のんびり仕事をするのも悪くないか。
1月、2月と気にかかる仕事が控えているので、早いこと安心したい。来月中旬までの原稿仕事があって、それは書き終わって送ってしまった。これで安心するかと思えばそうでもなかったわけで、まだ気になっていることがあるらしいのだ。
 今回は、最初はあまり乗り気ではなかったのだが、書いているうちに楽しくなった。というのも、書いているうちに思わぬちょっとした発見があったからで、やっぱりとにかくやってみるものだなと思った次第である。

 何だか今年は忙しかったという感じしか残らないね。後半がそうだったからだろうなあ。気が休まらないわけか。風邪や食中毒があってよかったのかもしれない。

 先週は忘年会があって、これがなかなか楽しかったのだが、最後にサプライズで僕の還暦祝いなんてのがあって、もうびっくり。ラルフローレンの赤いちゃんちゃんこ(セーター)をいただいた。ありがたくゴルフに使わせていただこう。二次会でもまたサプライズで非常勤の有志から「ワンピース」の”白ひげ”のフィギィアとたばこをいただいた。ありがたいことである。にしても、やっぱり、もはやジジイのイメージしかないのであろう。

 それにしても、知らされてないとびっくりするものだなあ。そもそもそういうことされることがないし。なんせ人徳というものに欠けるもんで。
 誕生日を盛大に祝ってもらったのは一度だけ、昔、年末年始にアフリカはケニアにいったとき以来である。食堂にいる外国人たちがみんなで祝ってくれて、あのときは心底嬉しかった。何しろ、1月1日なので、子どものとき一切なかったからね。だから、その後も何かされることに慣れてなくて、どうリアクションしていいのかわからなかった。いまはだいぶ素直に喜べる感じがあるので、このへんは成長したといっていいのだろうか。

 しかし、還暦、還暦と言われると、何だかものすごいジジイになったみたいで、その辺がピンと来ないね。まだまだこれからだなと思うし、実際、年に見合ったような生活や人生のスタイルじゃない。ますます忙しくなっている感じだし。でも、貯金とかしなくちゃいけないのかなあとも考えることもあるが、いつもま、いいかとなってしまう。やっぱりしようがないよね、これが性ってやつなんだろう。小さいときからジジイになってもまともなことが全然できないダメな僕。

 有馬記念、ゴールドシップとルーラーシップの3連単マルチは正解だったが、2着がノーマークで取れなかった。こうなったら、29日の大井競馬、交流GⅠ東京大章典で今年最後の勝負をしてみよう、と、還暦直前になっても懲りずにバカをやるのである。

 ということで、また来年!

菅野所長のエッセイ:忘年の前に


2012.12.21

 今週も明日の土曜日を残すのみとなった。今日はこれから忘年会である。今日という日を迎えるために、毎日11時にはベッドイン(ひとりで)するようにしたのだった。ま、忘年会で大騒ぎするわけでもないが、TCCのスタッフが一堂に会するイベントなものなのね。

 でも、何でだか。毎朝けっこう眠い。眠り足りない感じである。やっぱり疲れがあるんだろう。競馬も負けるし。でも、先週は当日のパドックで勝った⑭ロゴタイプがひじょうにいいなと思い、⑤コディーノとの馬連と3連単マルチを買ったのだった。3連単のほうは③まで手が伸びていなかったのが残念である。

 日曜はいよいよ有馬記念。それなのに、オルフェーブルとジェントルドンナが出ないのには「何だよ!?」と思うが、オルフェーブルにかんしては、陣営の視界には来年の凱旋門賞しか入っていないのだろうと思えば、出ないのもいい決断である。ま、しかたない。 というわけで、最強の決定戦ではないけれども、いちおう予想をしておこう。⑬ゴールドシップと⑨ルーラーシップという当たり前の結論。これに②エイシンフラッシュの3頭立てにしたいところである。

 ほんとは⑧トレイルブレーザーから流そうと思っていたのだが、調教がひどすぎ。でも買うかも。そしたら先行馬馬券となるので、⑥トレイルブレーザーから④アーネストリー、⑭ビートブラックを相手にした3連複、3連単となる。どっちにしようか決めかねる。忘年会の時間は迫るし(あと25分)。

 
 しかし、馬券は投票する甲斐があるが、選挙のほうはどうなの? 自民党は大勝したが投票率は戦後最低。やっぱり、前に予想したようにみんなもう選挙なんて無意味だと思うようになっったんじゃないの。無理もない。市井のほとんどの人は政治から恩恵を受けることを経験していないからね。法人とか電力会社はそうでもないわけだが。

 経済の立て直しって言葉にみな弱いが、もうそんな劇的な回復や成長を追求すること自体が無理である。しばらくこういう状態でがまんしていこうというほうが現実的だし、僕は東日本の復興のほうが緊急の課題ではないかと思う。そして教育だ、なんといっても。国家10年の計で行われてなければならないと思うね。
 それがもう、復興予算が関係ないところに2兆円以上も使われているし、安倍総裁は、教育というと「愛国心」だとしか思えないようだし、未来の党ができてようやくほんとうに第3極と言えるものができたなと思ったが、朝日や読売はこれを躍起になって潰しにかかるしで、またまた夢も希望もなくなるのかなあと。

 ま、忘年会とは年忘れと書くわけで、しばしの間はそういうことは忘れてこよう。

菅野所長のエッセイ:はっさく大福食べた?


2012.12.14

 先週は風邪がひどくなって仕事は全滅だったが、今週は何とかなっている。土日と尾道に行ってきて、それがとても不安だったが。エアコンは大敵なので、ホテルでは一切つけずに、毛布と加湿器を貸し出してもらった。それがよかったかもしれない。本来尾道なんてすてきなところに行くのだから、少しは楽しみたかったけどね。ま、しかたない。行って、話をして終わるとすぐさま空港へ。

 尾道では「はっさく大福」という珍しいものをおみやげにもらった。イチゴ大福のように、大福の中にあの八朔が生で入っているのである。八朔をくるむのは白あんなので、甘さも抑え目。イチゴ大福と違って、噛むと果汁がジュッとあふれる。僕は八朔が大好きなのでこれはうれしかった。

 何でも、尾道市は数年前かに周辺と合併したそうで、その中には因島も含まれる。この因島が八朔誕生の地なのだそうだ。これはちょっとしたものですよ。食べれば感動間違いなし。イチゴ大福を初めて食べたときの感動ってものがあるでしょ、それを味わえる。
ただし、この手のものは日持ちがあまりしないのでね。職場のおみやげには不向きではある。

 昨日は札幌に行ったのだが、札幌はすっかり雪景色。数日前にドカ雪が降ったそうだ。調べると、ちょうど一年前の13日にも札幌だったが、そのときはたいしたことなかったもんね。そういえば、土曜日に広島に行くとき、羽田での放送で「札幌行きは欠航です」のアナウンスがあった。ああ、今日が札幌でなくて良かったなあと思ったが、イヤ待てよ、欠航なら行かなくて済むかと、体が弱いとそういうこともチラッと考えたりしてしまう。
あくまで、チラッとだが。
 でも昨日は平気だったね。日帰りできついし、家に着いたのは12時過ぎくらい。ま、北海道も予想より暖かかったし。むしろ日曜の広島のほうが、朝方雪が降ったりして、この身には危険だった。もうずっと、スキー用のタイツをして防寒に努めているのである。

 今回の風邪はこれで何とかなりそうだが、競馬が当たるともっとよくなるのは確実である。このところ、まったくの不調。しかも、この間の日曜の阪神ジュベナイルFだが、前夜にホテルで検討した結果、大穴ならクロフネサプライズだなとなり、明日午前中に買い足そうと思ったのだが、肝心のコンビニがない(PAT会員なので、口座にお金を入れないと投票ができないのである)。広島駅になく、新尾道駅にはさらに何にもなかったね。まったくもう。見事2着に来たじゃないか。
 と愚痴るのはみっともない。日曜は朝日杯フューチャリティS。⑤コディーノがここで楽勝するようなら、これはもうオルフェーブル、ディープインパクト級の馬かもしれない。楽しみだ。仕事もないし。相手筆頭は⑥ラブリーデイとみた。次に、⑨エーシントップ④テイエムイナズマあたり。1着⑤→2着⑥の固定の3連単を厚めに。3着は手広く。

菅野所長のエッセイ:脆弱な所長


2012.12.08

今週は最悪でした。風邪でずっと仕事ができずでした。

 月曜からすでにおかしく、一日中くしゃみと鼻水が出て、こりゃ明日はどうなるんだと思っていたら、いよいよ本格的にダメになっていくのである。で、前節はすべてキャンセル。もし無理していたら、もっとひどくなったと思う。
 今日は、明日のために広島に行かなくてはならないので、TCCまで来ている。明日はこの冬一番の冷え込みということなので、不安だが、週の前半よりはだいぶマシになっているから何とかなるんだろうが。
 しかし、頑丈さだけが取り柄なのに、このところの脆弱なことといったら情けないかぎりである。この間風邪ひいたばかりじゃないの。一度引けば、そのあとはなかなか風邪になりにくいはずだと思うのだが。食中毒のあたりからだな。免疫力が低下しているのか。休みがなさ過ぎ? 明日は尾道にいってるし。それにしても、以前は風邪を引くなんてほとんどなかったのだが。やっぱり年なのかなあ。

 明日は無理しないで、東京に早く帰ってこれるようにしたいね。当初は大原美術館に寄ろうかとか、尾道を散策しようかなんてことを考えてたが、もうとんでもない。一目散に空港に向かうことにしよう。で、今日もこれで退散。

 競馬はダメだなあ。が、懲りずにいってみよう。
日曜はGⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ。③サウンドリアーナ⑥コレクターアイテム⑱アユサンの三つどもえに割り込めそうなのは、①ローブティサージュ⑤プリンセスジャック⑧サンブルエミューズ⑭カラフルブラッサムか。③ー⑥からの3連単マルチがいちばんいいかな。

菅野所長のエッセイ:今年はウィシングの年だ


2012.12.01

 なんだかんだ言って、今年はいい年だったと思える。昨日、松岡直也とウィシングのコンサートに行き、至福の時間を過ごしたからだ。ウィシング32年ぶりの復活。あの門とルージャズフェスティバルでの演奏がほぼそのまま再現されるのだからたまらない。夕方、仕事場を出て京橋駅にあるいているときには、まるで初めてのデートをしたときのようにワクワクしてたもんな。
 それもこれも我が音友のおかげである。チケットを買う段階で「あと5枚」と言われ、滑り込みセーフ。席は最後列の端っこだが、1000人程度のキャパなのでさほどのの問題はなし。事前に、今年のライブのDVDを貸してもらっていたので、曲の構成も予習済み。さて始まるのを待つばかりだが、友人と話していると隣席の男性が話しかけてきた。福島の相馬から駆けつけてきたと言い、どうも復興事業に携わっているらしい。今年の野馬追いには10万くらいの人手があったそうだ。この人も当然ウィシングの大ファンで、30年前にも何カ所かでのライブに行っているらしい。
 で、世の中にはこんな人もいるのかと感心したことには、ウィシング以外はクラシックしか聴かないそうだ。逆に言うと、クラシック以外ではウィシングしか聴かない。自分でもトランペットを吹き、以前はオーケストラもやっていたと。クラシックと言っても、モーツアルトやバッハとかには関心なく、ストラビンスキーとか派手なものじゃないとダメとも。ふーむ、こんな人もいるのか。
 そもそも場内は中年というよりはそれよりもちょっと上の年代。もはやおじさんとかおばさんとか呼ぶにはふさわしくない年齢層もたくさんいる。これがまた、よくウィシングのことを知っていて、ラテンの手拍子も自然にわき起こるし、演奏への拍手の入れどころも完璧。ただの音楽ファンとは違う。ただのコンサートと違う。
 さてウィシング。御年75歳の松岡直也、今年はデビュー60周年、MCのごとに「おめでとうございます」で、そのたびに会場から拍手。ドラムの村上秀一が自分は40周年、まだまだですと言い、ギターの和田アキラ(すっかり変貌、ズラ疑惑あり)は、僕が24歳のときに初めて会って、そこから32年ですと言う。楽しい。当時のメンバーは3人くらい残っているが、あの頃よりも演奏は上手い。あの頃はやや危なっかしいところがあったが、今は松岡直也のほうがさすがリズムに追いついていけないところが少しある。75歳だもの、それはしかたない。

 アンコールは1曲だけで、たぶんMCが多すぎて時間が足りなくなったのではないかと。ああ、もう1曲の方を聴きたかったのになあと、そこだけはとても口惜しい。ま、またDVDで観ようか。

 今年、2012年は、松岡直也とウィシングをやっと観ることができた年として僕の生育史に燦然と記録されるだろう。あのライブアルバムに脳みその芯からぶっとばされて、しかし、ウィシングのライブを観ることはかなわなかった。その後、ライブハウスなどに松岡直也を観にはいくが、ウィシングじゃないとつまらない。数年前に出たライブDVDがまたつまらなかったし。まさかいま頃になって夢が叶うとはね。これで人生の心残りがひとつ減ったな。

 という感じで競馬も当たらないものか。当たらなくはないのだが、ウィシングの演奏のようにここはこうして欲しいというのが全部来ちゃう、そんな当たり方が望まれる。
明日はジャパンカップダート。おお、そういえば久しぶりの日曜だ。1番人気ローマンエンパイアは、今度ばかりは相手が強いのではないかと思う。本命は⑫ワーダーアキュートだ。まずはこれと④エスポワールシティとの3連単マルチ。相手は⑤トゥザグローリー、⑦トランセンド⑧イジゲン⑩ローマンエンパイア⑭ニホンピロアワーズ⑮ソリタリーキング、うーむ、それにしてもすごいメンバーが揃った。まるでウィシングのようだな。

菅野所長のエッセイ:落ち込む暇がない


2012.11.24

 今週も終わりなのだが、僕の場合はまだ明日からも続くのである。23日が休みで本当によかったなあ。当たる当たらないにかかわらず、競馬をわくわくして観られないのことは案外に悲しいことで、先週も今週もそうだ。とくに明日はジャパンカップなのになあ。

 でも、まあ、仕方ないことと受け入れてはいる。何でも受け入れてしまうと気が楽なものだが、日本人はこの能力に長けているようだ。政治でも何でもしかたないよねと受け入れる。本当は受け入れられないのだろうが、つまりは現実重視。現実にこうなっているのだからしかたないと。現実主義とは言えるだろう。

 先日は全国的な研修会(3日間)でひじょうに疲れ、また自分のパフォーマンスの至らなさにひじょうに落ち込みもしたのだが、3日もたつと次のことを考えねばと、気持ちは切り替わりつつある。落ち込む暇もないのが現状だ。

 その研修会で京都のA氏が「陰陽師」の続編が出てるらしいぜと言うので、それは知らなかったと捜索するとあったあった。岡野令子「陰陽師 玉手筺」の1と2。安倍晴明が現世に帰還し、いつのまにか妻となった真葛との子どもさえ登場。もはや夢枕獏は「原案」者とされていて、続編らしくオリジナル感あふれるものになっているようだが、もはや当初のインパクトは消え去っている。何でもそうだが、一度大作を出している人は大変だ。続編はだいたいが評価が低い。日渡早紀の「僕の地球を守って」の続編なんか目も当てられないもんな。しかし、それでも読んでしまうのがファンの性というものだ。

 しかし、あれほどの陰陽師フリークだったA氏も「学生に教えられた」というのだから、時が経つというのはこういうことかとも思える。「陰陽師」の最高のクライマックスといえば、晴明と博雅が、若狭あたりから三重まで南下する”水の旅”の下りだが、A氏はこれを自分自身で踏破したのである。まあ、とてもかなわない。
 店中がすべて「ONE PIECE」一色になっている飲み屋が練馬にはあるが、こういうこだわりというかクレージーさは自分にはないなあ。つくづく中途半端な私。

 ジャパンカップ。⑱オルフェーブルが断然の人気。当然ではあるなあ。凱旋門賞は何で負けたんだかわからないような内容だったし。絶対に勝つかどうかはわからないが、3着までには入るとして、相手は④フェノーメノ⑬ルーラーシップが本線なんだろう。この2頭への3連単マルチ。流すのは①ビートブラック⑧エイシンフラッシュ⑮ジェントルドンナまでか。ほんとに本命サイドの馬券だが、①ビートブラックが人気薄ではとっても面白い。平均ペースで逃げれられればなあ。中途半端なことはしないというなら、ビートブラックの逃げに賭けるのもいいね。前回、シルポートが4着にがんばったし。

菅野所長のエッセイ:政治は政治、自分は自分


2012.11.17

 風邪が治らない。もう10日以上になるが、あいかわらず咳がおさまらない。しかし、もっとひどいときもあったので、だいぶ回復しているようだ。何しろ、ひどいときは一晩中咳込んで、まともに眠れなかった。薬なのか睡眠不足なのか、日中はすごく眠い。行き帰りの電車では一駅くらいおきに眠っている。

ま、しかし、引いた時期はよかった。明日から3日間の研修会だし、次の日曜も仕事なので、20日くらい連続で休みなしだ。あっと、23日は勤労感謝の日だな。まさに勤労。僕のためにあるような休日ではないか。ありがたい。そういう状況だったので、研修会の準備とかはなかなかできなかったが、まあ、何とかなるだろうと。

 衆議院が解散したが、政治家たちの思惑は何ともめちゃくちゃな感じである。一番どっしる構えているのが自民党なわけだが、どういう結果になろうとも、何だか「3党合意」という裏約束がありそうで、あまり変わりようがないのではないか。もはや民主と自民の違いなどなく、どちらもアメリカと官僚の言いなり。したがって、原発稼働、増税は免れないだろう。

 昔、大平正芳首相が内部対立から解散選挙となり、その心労の中で大平が亡くなったときがあった。このとき自民党は大平の「弔い合戦」というキャッチフレーズを立てて、選挙に圧勝した。このときほど、政治家ってやつはどうしようもないと思ったこともなかったね。さんざん圧力をかけ、死に追いやったとも言える連中が一転「大平さんのために」とのたまう。こいつらはほんとにどういう精神構造をしているんだろうと。ま、自分の利得が第一ということなのだが。それは今も昔も変わらないなあ。

 早く日本から選挙をなくそう。とは言っても、それじゃあ中国みたいになる可能性もあるわけでもはや道は断たれているのか。僕は小沢一郎にがんばってほしいわけだが、朝日新聞などは、無罪判決が出てもなお社説で犯罪者のような扱いをするしで、そういうイメージに惑わされた世間の風も厳しいようだ。風邪も解散も時期が問題だな。

 そういうことを考えると気が重くなるので、自分は自分の仕事をきちんとやろう。そして、競馬の予想もしよう。

 日曜は観戦できないのが残念だが、GⅠマイルチャンピオンシップ。何が来てもおかしくない感じもあるので、思い切って⑫シルポートの逃げ残りに期待する。性懲りもないなあ。シルポートが出るといつも買ってしまう。相手一番手は、当然2番手を進む⑤コスモセンサー。この2頭から3連複。それと、人気がない⑭フィフスペトルが面白い。これに人気馬⑦グランプリボス⑬ストロングリターンを絡めた3連複、3連単。
これが来たらすごく大きいが果たして。

菅野所長のエッセイ:風邪の季節


2012.11.10

 のどが痛い、熱っぽい、頭がぼーっとする、咳と痰が出る、こうなれば風邪に違いないわけで、今週後半はこれを薬で抑える日々。あまりよくならない。

 僕が風邪を引くくらいだから、当然巷でも流行っているのだろう。昨日などは、練馬から有楽町まで、間断なく激しく咳き込んでいる若い女性がいて、いつのまにかその人の周辺は人がまばらになっていた。僕の場合はあれほどではないが、何とか来週には治ってほしいものだ。

 このところ、滅多になく人と会う機会がある。この間の東さんに始まり、翌週は吉川,児島、昨日は久しぶりに文教大の岡村さんだ。稿料なしで 原稿を書いてくれたお礼をしたいと、遠見書房の山内さんをまじえて、昨日は駿河台でワインをしこたま飲んだ。風邪なのにこんなことしてていいのかと思うが、いいのである。もう20年以上は会っていなかったが、昔と同じように馬鹿な話で気勢が上がる。あきらかに風邪の回復を損なっているが、まあ楽しいことが大事だ。

 再来週からはなかなか厳しい日程なので、いまのうちに風邪を引いておいてよかったのかもしれない。

日曜はエリザベス女王杯。もう⑫ヴィルシーナと⑦フミノイマージンの力が抜けているだろう。ここに割ってはいるとすれば、⑪ホウェールキャプチャなのだが、前走負けすぎ、そして適距離とは言い難い。⑦-⑫の3連複、3連単総流しだな。

で、熱っぽいので今日はここまで。皆様もくれぐれも風邪には気をつけてください。

菅野所長のエッセイ:年寄りは懐メロがお好き


2012.11.02

 僕のPCが新しくなった。ずいぶん前から言われていたのだが、別に不便は感じないので放っておいたのだがね。OSがウィンドウズ7になったわけだが、その矢先に8の発売である。ま、3年から5年後には僕のも8になるだろう。僕の場合、ネット検索ができて、原稿書きとメールができればそれ以上の機能は必要ない。携帯の場合は、iモードと、通話・メール、そしてメモ機能があればいいいし。

 さて、天皇賞はシルポートが大逃げを打ってひじょうに楽しませてくれた。結果は、予想通り、フェノーメノとルーラーシップの3連単マルチが的中したが、菊花賞と同じく大きい方には来ない。GⅠ2連勝、しかし当たりはするが、儲からない。ま、自分らしいけど。今週はGⅠがないので予想はやめよう。

 今週前半は、前々から楽しみにしていたゴルフで栃木に行っていた。内容はあまりよくなかったが、徐々にバネ指の影響が小さくなっているような感じがある。それよりも、夜飲んだり、麻雀したりするのが楽しい。
 しかし、この1ヶ月半、これだけを楽しみに仕事をしてきたのだった。もうこれで遊びの予定がなくなったわけだが、何を支えに生きていったらいいのか。仕事するしかないか。今月もいろいろ忙しいしな。日曜も仕事というのが2回あるし。

 おお、しかし、よく見たら、月末に松岡直也とウィシングのライブがあった。これは楽しみ。直ちゃん、もう何歳になるのか。確か76歳くらいか? すごいなあ。

 そういえば、前にオシビサっていうバンドを聴きに行くと書きましたね。それについて報告するのを忘れてた。オシビサは、60年代末にイギリスで結成の黒人ファンクバンド、アフリカンなファンクで、当時は異彩を放っていたバンドである。音楽好きじゃないと知らないけどね。何しろ、黒人、ファンクときて、UKなのが珍しい。

 これをコットンクラブに観にいったわけです。客の入りは悪い。ここでこんなに空席があるなんてね。そりゃそうだな。当時でさえ知ってる人間はよほどの音楽好きだった。客層はだから、比較的若い。すごく若いわけでもないが、何しろ40年前のことだ。当時のことなんかは知らないだろう。ちなみに、ほんとは「オッシビサ」て発音するんだぜ。

 年齢的に、もうオリジナルメンバーは2.3人といったところか。開始時間になってまず、ギタリストが松葉杖をうちてステージに上がってきた。ケガしてる訳じゃなくて老齢だから。そして、次々にメンバーがステージに上がるが、これは中年くらいで若い。最後にリーダー。名前は忘れたが、オシビサの中心人物。キーボードとボーカル。この人はなんと車椅子で登場。おいおい、こんなんで大丈夫なの? と心配したが、まあ、音的にはそんなに悪くなく、だいたい楽しめた。こっちもどんな曲やってたのか覚えてないんだけど。

 とにかく、松岡直也とウィシングには、昔のモントルージャズフェスティバルでの名演奏をやってくれないものかと、ありえそうもない期待をほのかに抱いているのだが。結局、これって懐メロ志向ってことなのだな。年取るとそういうものだ。

菅野所長のエッセイ:久々の会談


2012.10.26

 今日は夜まで仕事して、それから奈良に行かなければならない。明日は朝から講演研修がある。前日に奈良入りできるのはいいが、着くのは12時過ぎだぜ。

 最近はこういうのが多くて、気持ちがのんびりしないなあ。何しろ、先週は菊花賞の予想を忘れてしまったくらいだから。予想は、①ゴールドシップが不動の本命で、馬券もとったのだが、大きい方には来なかった。しかも、WIN5が的中も本命ばかりで7000円しかつかないしょぼさである。

 日曜は秋の天皇賞、通称秋天だ。5戦無敗の⑯カレンブラックヒルにいよいよ土がつきそうな気配がある。枠も不利だし。と思っていたが、その他実力馬が久々だったり、調教があまり良くなかったりで、ちょっと頼りないのである。しかも、日曜は雨が降るとの予想もある。うーむ、今のところ2通りの馬券を考えてみた。ひとつは逃げ馬②シルポートが3着くらいまで粘ってしまうケースだ。先行馬決着。これはすごい大穴。もうひとつは、正攻法で、④フェノーメノ、⑥ルーラーシップの3連単マルチ。相手は⑪ジャスタウェイ⑬ダークシャドウ⑭トランスワープを中心。 この5頭のボックスもいいかも。

 ま、しかし明後日のことなので、どうも気分的には盛り上がらない。それよりも日曜はゆっくり休まないと。昨日は風邪気味だったし。前の晩が遅かったからなあ。

 実は一昨日、帰りの電車で電話が入ってきた。通話するわけにはいかないが、いったい誰かと見れば、何と東さん(東豊氏)であった。留守電によると、新宿で編集者と飲んでいると。そこで、急きょ飯田橋で降りて新宿で合流したのが10時くらいになったか。時間はあまりなかったが、短時間で焼酎をがばがば飲みつつ、久々に話ができてひじょうに楽しかった。それにしても、前もって言ってくれればね。

 日本評論社から新刊が出るらしいのと、今回は内閣府の仕事もあって東京にいるらしい。なかなかの活躍だ。僕なんかもう本を書く気力はあまりなくなっているのに。何かいつも疲れちゃってて、これ以上の仕事ができる感じがしないのである。
この間は初めてのことだが、連載の依頼もお断りしてしまったし。その辺の話をすると、東さんはだいたいお見通しで、書こうと思えば書けるけど、自分の満足するレベルにはいかないからではないかと言う。その通りなんだよね。さすが。
 
 帰りの道すがら、つらつらと昔のことを思い出したが、この東さんと出会わなければ、今の僕はないことは確かである。いろんなことがわかったつもりになってる凡百なカウンセラーの一人だったと思う。ところが、僕にとっては大きなヒントになったエピソードも彼はだいたい覚えてない、まあそんなものだ。だいたいその場の思いつきで言ってるところがあるからね、彼らは。彼らというのは、もう一人の高良さんのことも含めてだが、この二人はものすごく似てて、どちらも天才系。僕のような凡人にはちょっと追いつけないので、考えて考えてやっていくしかない。おかげで、だいぶマシになったが。

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