菅野所長のエッセイ:負け戦の観戦


2016.12.16

先週のGⅠで、ヨーロッパで14戦14勝の戦績を残した怪物フランケルの産駒ソウルスターリングが勝利。今のところ、日本では今年2頭がデビューしているが、もう一頭のフランケル産駒ミスエルテもまた、今週のGⅠでの最有力候補である。

まこと、競馬の世界では血統ほどものを言うものはない。いまや日本の競馬は世界的なレベルにあり、同じく先週の日曜日に香港で行われた国際GⅠの祭典では、4レースのうち日本馬が2勝した

遺伝ということでは、僕の血統はまるで二流だが、母親から老眼にならない眼の良さと、困ったことには頭痛持ちを継いでいる。
今週は、先週末からのひどい頭痛に悩まされた。火曜の朝までひどかったな。水曜の朝にだいぶ収まり、その後は平常になった。これといった理由も見あたらないので、これは心因性だろうと思わざるを得ない。ちょっと頭を悩ますことがあったんでね。振り返れば、これまでの頭痛というのも、たぶんにストレスを受けてのものだったのかもしれない。いちおう終わったので当面あんな頭痛にはならないと思うが、気持ちの上ではいまだしこりが残っている感じである。

今週終われば、来週はTCCの忘年会で、その後に京都に行く。今年はそれで大きなことは何もない。面白みのない一年。今年の感想は一言で言えばそんな感じである。来年もそうなのかな。

特筆するとしたら、例の減量だろう。9月20日から食事を意識して、だいたい3ヶ月で5キロから6キロ減ったところを推移している。この間、2,3人から同じように炭水化物制限をしている人の話を聞いたが、みな効果があったと言う。やっぱり、これまでは食べ過ぎだったのだな。

僕の場合、無理をしていないのでリバウンドはないが、減量では途中では肉体からの抵抗に遭うこともよくわかった。急激な減量に危機感を覚えた身体は、主の思惑を無視してできるだけ栄養を蓄えようとするのだ。だから同じペースでやっていても減らない時期が必ず来る。そういうスランプの時期を乗り越えていくと、やがて身体のほうも抵抗することをあきらめるということなのだろう。
しかし、これは脳からの指令というよりも細胞レベルでの反撃という実感がする。きわめて原初的な。こういうところはヒトもプラナリアも生物として等しいのではないか、そんなことを思ってしまうのだが、そう考えるとひじょうに心地がよい。

ま、身体が軽くなるのはいいね。ちょっと前になるが、所用で休みをとり目白のほうに行ったのだが、その後一人で飯能のほうに行って紅葉を見ようと思っていたので、トレッキングシューズにデイパックと準備万端。しかし、天気はよかったが風が強かったので予定変更。代わりに練馬まで歩いて帰ろうと思い立った。
約2時間かかったかなあ。ハイキングの行程とだいたい同じ。ちょっと疲れたくらいで、若干の達成感もあったね。でも、こういうハイクでは幹線道路を使わなくてならないのが玉にきずだな。車が多いので空気がよくない。とくに都心部は。まあ、これからも機会があればやってみよう。

いま日本に来ている人、クリスチャ-ノ・ロナウドとプーチン。
クラブW杯では、鹿島アントラーズがJリーグでの余勢を駆って奇跡的な決勝進出である。しかし相手はレアル・マドリーだ。どうにもならない。レアルは36戦連続で無敗。現時点ではまちがいなく世界一だ。本気を出したとして0-5かな。でも、楽しみにしていたベイルが故障で欠場だ。とすると0-3というのもあり得る。ま、鹿島の選手にしたらいい思い出づくりにはなるだろう。

山口から東京と移動しての日ソ首脳会談。元KGBのスパイであったプーチンは、かつてレーガンが訪ソしたときには一般人に化けて直近したような人物だ。まあ駆け引きでは足下にも及ばないが、それでも、共同宣言が生きているならば歯舞、色丹の2島の返還ならありえる。4島は絶対にない。不可能。今回ロシアから「領土問題は存在しない」と言われたわけだが、何年か前に日本も尖閣諸島についてこう言いはなった。言われる側になると、その嫌な気持ちというのがよくわかるはずなのだが。

今回のロシアの目的は日本の経済支援、協力ということだが、日本からは3000億円程度。その案件が80というのだから、ちまちまとした事業だな。これは大国同士のトップ交渉としては少額ではないのか、この程度のことでわざわざ来るのか? つまりプーチンは、経済支援を名目として、1年少し先の自国の大統領選をにらんでいるのだと思う。彼が権力の座を手放したくないと思っているのが前提だが、きっとそうだろうしね。そうすると、これまでは噂程度のことでしかなかったシベリア鉄道の日本までの延長構想というのが現実味を帯びてくるのではないか。実現すればこれは互いにとってメリットがあるし、何より自国民へのアピールとしてはメガトン級だろう。でも、建設費は相当負担させたいと。水面下ではそういう交渉がありやなしやである。

サッカー、政治、日本と外国との戦い。いずれも勝ち目のない戦なのが悲しい。競馬を見習ったらどうか。
今週はGⅠ朝日杯フューチャリティS。例の⑬ミスエルテが本命だろうが、今度は牡馬相手。必ずしも楽勝とは言えない予感。⑤タガノアシュラといった先行勢が粘り込むことを期待したいのだがね。先週馬券は取れたがガミったので、今度はそうならないように祈ろう。
そこで枠順に恵まれ、逃げが予想される⑤タガノアシュラを別口での本命にしてみよう。変則な予想だが、本命は2頭で⑤と⑬。相手は⑧タンビュライト、⑯アメリカズカップ、⑰サトノアレス、⑩モンドキャンノあたりかな。

で、来週は週末東京にいないので、たぶんこのコラムは休載です。あるとしたら、27日か28日の仕事納めあたりを今年の終筆とします。

菅野所長のエッセイ:ギャンブル依存


2016.12.09

大分のほうで、2歳の女の子が行方不明になり、21時間後に発見された。それも山中で。無事で良かったわけだが、例年ならば気温零度くらいになるところが、この日だけは夜中の12時で3度以上、午前3時には13度以上と、この季節とは思えない温かさだったらしい。まあたまたまではあるのだが、この子はもってるなあと思ってしまう。

振り返れば、自分も、バスにはねられ、川で溺れ、土石流から逃れで、5回くらいは死んでもおかしくなかったのだが、強運というか、ほとんどダメージもなく生き残っている。きっとこの子も大丈夫なんだろう。でも記憶にどれくらい残るものかはわからないな。

僕のしぶとさは、先週の競馬で発揮された。情けなくも途中でパンクし、前日から買ってあるチャンピオンカップを指をくわえて観戦。負けたらもう資金ゼロになる。すると、1着サウンドトルュー(6番人気)と2着アウォーディ(1番人気)、3着にアスカノロマン(10番人気)ときて、けっこういい馬券になった。惨敗したコパノリッキー以外にも、これの3連複、3連単を抑えておいたので良い結果となった。
ということで、競馬でもなかなか絶命するには至らない僕なのである。このコラムで予想を立てるGⅠに限れば勝率はいい。あれこれと全レースやりたがるからダメなんだ。

そういう人間を増やそうとするカジノ法案が疾風のように国会を通過中だが、これを経済成長の目玉にするとかしたり顔で言う首相、もう頭の中に何かがわいているとしか思えない。巨大なハコものでゼネコンに設けさせ、法人を立ち上げと、あらたな利権の巣窟を造ろうとしているわけだが、どれくらいの規模でどこに造るのか? シンガポールを手本にしているようだが、そもそもシンガポールと日本を比較するのがおかしいね。あちらは日本のようにものをつくって売る力がない国だもの。

隣の韓国では、都市部から少し離れた地区に立てたカジノ周辺の治安が悪くなりすぎて、学校が他に引っ越したりしてる。ふつうなら住民運動が起こるのは必至。しかし、そんな中、補助金、多大な税収を狙う行政側が国側に付いて、賛成派と反対派が対立。そういう構図もいまから丸見えな感じである。と考えると、これによる地方の活性化となると、原発問題と構造的には同じであることがわかる。

すでに大阪や長崎などが誘致の立候補をしているらしく、かたや臨海地区の負の遺産であるところの人工島、かたやハウステンボス内と、そういう場所ならまだいいよね。周辺に迷惑はあまりかからない。でも、やっぱり北海道とか、他にもいろいろと手を挙げてるよね。国策事業だから、何があっても東電のように守ってもらえるだろうと思ってるんだろうが、都市部以外ではやめといたほうが賢明ではないだろうか。

シンガポールモデルというのは、カジノだけでなく、水族館とかモールとかいろいろなアミューズメントのコングロマリット的なもの。で、シンガポールの複合型施設では、カジノの占めるスペースは5%以下らしい。それに倣うとすれば、カジノが本線というよりも、ゼネコンを潤すことと、雇用なのだろう。うーむ、しかし、そんな施設へのニーズが本当にあるのだろうか? 下手すると、グリーンピアみたいになるんじゃないの。

ギャンブルだけでなく、家族連れも楽しめる健康的なところだと言っているが、複合ならば、その施設に応じてゼネコン各社に割り振ることができる。これも狙いかな。これぞ大江戸線方式。都内を循環する巨大地下鉄大江戸線は、ここからここまではA建設、ここからここはB建設と、ほぼ談合のような方式で各社が蜜を分け合ってできたものである。

確かに大阪あたりならそこそこいけるのかもしれないが、地方行政体としてはそれでいいとしても、これを国策とするのはどうなのか? 根本はそういう問題だ。「経済成長」にとって、生産性を高めることが大事なのであって、カジノ、レジャーで国民から金を搾り取るという消費性を高めることではない。

つまり、パチンコ屋を増やせば経済が成長すると同然のことを首相は言っているわけよ。じゃあ、パチンコ屋を増やせばいいじゃないの。国民はより以上に金を落とし、店の増大の分だけ雇用も増える。しかし、それが国力を上げることにはならないと誰でもわかる。経済も成長するわけではない。カジノは、困窮する自治体にとっては福音のように思えるだろうが、その魅力と背中合わせの危険は原発と同じなのだ。

というわけで、この数年、国をどんどんダメにするような悪法が次々にできているが、先日はインドで映画館で上映前に国歌を歌うことが義務づけられたというのがある。首相はこれはいいかもと舌なめずりしてるんじゃないか。ま、そんなことになったら映画館は金輪際行かないがね。

今週の競馬は、阪神ジュベナイルS。僕は⑰ウゼットジョリーがいいと思うのだが。それと怪物フランケルの産駒②ソウルスターリング。他に強いのは⑪ジューヌエコールと⑱リスグラシュー。この4頭で決まるんじゃないかと思っているので4頭ボックスが本線か。しかし、⑰⑱は枠順が心配だあ。2,3着候補に枠順が恵まれた①ディーパワンサ、④レーヌミノルを加えよう。
超大穴はこれも枠順に恵まれ、逃げるかもしれない⑥ショーウェイ。この馬は、トライアルレースで、12番人気で2着。僕に福をもたらしてくれたのだった。馬場が悪化すればチャンスだが・・・。

かのように、競馬好きな僕はギャンブルに反対するものではない。でも、中央と地方の競馬、競輪、競艇、オート、パチンコとすでにギャンブル大国だよね、日本は。

そういうのはこれ以上要らないでしょって話だ。

結局、実は、ひじょうに深刻なギャンブル依存なのは安倍首相ということだ。今回に限らず、大事な国民の年金を株に突っ込み、何兆すっても懲りないし。この「懲りない」というのがね、診断的には依存なのだよ。自分がそうだからよくわかる。

菅野所長のエッセイ:なりたくないの言い分


2016.12.01

明日の金曜は休むので、忘れないようにもうアップしてしまいます。
こういう人になりたいと思うのと、こういう人にはなりたくないと思うのとでは、モチベーションとしてどっちが上なのだろうか?

TVで森喜朗が例によってバカなことを言うのを見て、「こういう人間にはなりたくない」と自分はずっと思ってきたよなあとあらためて思ったのだが、ではどういう人間になりたいかと言うと、はっきりとした人間像は出てこない僕なのである。

昔から「こうはなりたくない」というのはたくさんあった。人を批判的に見ることの得意な人間というのはこういうものである。

そんな自分でも、ときに「こういう人になれたらなあ」と思うことはある。

そういう中の一人である関西のYさんが亡くなったという知らせが届いた。ご主人からの喪中はがきであるので死因とかはわからないが、享年71歳、惜しい人を亡くしたものだ。Yさんはカウンセラーでありながら、晩年どこぞの校長先生になった人だが、彼女なら、都知事や総理大臣に就任したとしても絶大な信頼を勝ち得ただろう。知り合ったのはもう30年は前になるか、その率直で気持ちのいい人柄に触れ、僕のようなひねくれた人間としては心底うらやましく思ったものだった。お酒を飲めない人だったので、いつも会うと手短な会話だけで終わっていたが、もっと語り合いたかったなあと思う。

Yさんのように、この業界にあって、まさに人徳というものを感じさせる人がときどきいるが、そういう人に触れ得たとしても、自分がそうなりたいとは思うことはない。正確に言えば、「なりたい」ではなく「なれない」。自分には不可能だとわかっている。だけど、「なれたらなあ」と一瞬だけ思う。ほんの少しの憧れ、羨望にとどまる。宮沢賢治の「アメニモマケズ」だってね、いいけど、自分には無理そうだ。

一方、「なりたくない」というほうは、努力次第でそこそこ達成できるような気がしないでもない。だからモチベーションとしてどちらが強いのかという問いを再び立てるとすれば、達成可能な分「なりたくない」に軍配が上がるのかもしれない。
しかも、「なりたくない」に含まれる美意識や倫理観とはあくまで下限としてのものだろう。一方、「なりたい」は、自分の器というものに無自覚であり、したがって夢想的であり、不可能性を無視することでもあろう。もし、なる可能性があるならば、そもそも「なりたい」と思わないだろうし。

結局、自分は自分以上にはなれないし、それでまったく問題もなく、文句もない。しかし、「なりたくない」という気持ちがあると、その幾ばくかの美意識、倫理観のゆえに下限が設けられる。つまり、変なあきらめによる怠惰が許されないところもある。

ここまで書いて気づいた。
「なりたくない」と思うのは、ややもすると自分もそうなってしまう可能性があるからだろうな。それをどこかでわかっているからだな。怠けていると、油断するとそうなってしまうのではないか? そういう不安がどこかに潜在しているに違いない。だからわざわざ「なりたくない」と自分や人に向けて宣言するのだ。まあそれが一片の矜持になるのならよいのだけれど。
さて、先週のジャパンカップ。
馬主、北島三郎の①キタサンブラックの楽勝だったが、本命の③ゴールドアクターが力尽きてクビ差の4着。2着は⑫サウンズオブアースだったし、③が3着なら本線的中だったがね。競馬はなかなか思い通りにならん。
でも、京都の重賞では、狙っていた10番人気の⑦アースソニックが3着(ただし同着)に来たので、取り返すことができた。

今週は、ダートGⅠチャンピオンズカップ。本命はアウォーディ。相手はコパノリッキー、ホッコータルマエ、ノンコノユメの3頭に絞ってみるかな。 と思っていたら、ホッコータルマエは急きょ引退が決定。相手中心は残った2頭で、もしかしたらの3着候補を見つけようか。でも、そんなふうに手広くせず、最小点数で大きく張る、そんな馬券師に私はなりたい。

菅野所長のエッセイ:人という変数


2016.11.25

木曜、東京は大粒の雪が舞った。11月に雪が降るのは54年ぶりだそうで、そこまでははっきりと覚えちゃいないが、僕が小さい頃の東京は、近年よりもけっこう雪が降ったものだった。徐々に徐々に降らなくなっっていった感じだよね。この間は福島を中心に大きな地震があって、どうも自然界は不穏な感じもする。

まあ、地震や火山はしょうがない。地球がつるつるとした球体になっていく地球自身のの活動であるからね。でも、気候にかんしては、アレルギー問題と同じく、大気汚染、温暖化といった人為が影響しているわけだよね。産業革命からこっち、そういうことに気づかなかった時代はともかく、もうわかってるんだから考えないとな。その点日本はホンダのCVCCエンジンから始まり、アメリカの圧力によるものとは言え、車についてはがんばってきた。でも、臨海副都心の開発で、東京の海風の流れが激変してしまったりとか、何も考えない事例もけっこうある。

オリンピックや築地移転などでの、言うならば東京再開発もそうではなかったか。先日、知事が競技会場へのトンネル工事をやめたと発表したが、予算的なことばかりではなく正解のような気がする。やたら掘り返せばまた何が起きるのかたまったものではない。博多駅前の道路陥没も、ああ、筑紫口のあそこねとすぐわかる人からすれば背筋が寒くなる。ただ、1週間で修繕したのには驚きだったが。

ついでに言えば、五輪ボランティアのユニフォームの作り直し。これも正解だな。エンブレムと同じく、あまりにガッカリなデザインだった。あるデザイナーがあれを絶賛してたが、そいつも含めてやっぱり業界の闇的なものが絡んでいるんだろう。そうでなければあんなものに決まるわけないし。3000万円がもったいないという声もあるが、知事選だって5億の経費をかける価値があったでしょ? たかがユニフォームと言うなかれ、都民の誇りを失っちゃいけないぜ。石原、猪瀬、舛添、それと森が決めたものはことごとく覆したほうがいいのだ。

まあ、そういったことを考えると、環境といった規模の大きな問題も、一人二人の私欲、強欲がつくりあげてしまうところもあるのではないかと思ってしまう。五輪委で言えば森とか、豊洲で言えば石原とか。そういうことではなくてすべてはシステムの問題だという人もいるだろうが、やっぱりそれだけではなく、「構造と力」に示されたような、構造からはみ出るある種の変数は無視できないものだろう。

アメリカ大統領がトランプになったことも、その変数があまりに大きそうなので人々が不安になっているということだ。実際、韓国の政治は、構造やシステムなど無関係に、個人の私欲が物事を動かしていることが明らかになったしね。

さて、競馬も変数が多いので困ってしまう。先週のマイルチャンピオンは、本命のサトノアラジンに一抹の不安を感じた僕は、違う馬券も買っていたので負けはしなかった。
大きいレースで浮上する変数には「格」ということがある。結果、1、2、4着は過去にGⅠを勝っている馬だった。このレースに出走したGⅠ馬は4頭。そのうち3頭が上位。しかも3,2、14番人気だった。

今週はジャパンカップ。日本のGⅠを勝った馬は4頭。このうち⑦ワンアンドオンリーは近年の調子が悪すぎて買えない。残る①キタサンブラック③ゴールドアクター⑦ディーマジェスティが有力だが、一押しは③ゴールドアクターだ。他に外国馬は3頭GⅠ馬がいて、海外のGⅠを勝った日本馬が⑯リアルスティール。どうもこれが一番人気くさい。
でも馬券を買うなら③からだね。相手は①キタサンブラック、⑫サウンズオブアース、⑱シュヴァルグラン、⑧イラプト、次いで⑯リアルスティール、⑦ディーマジェスティ、⑭レインボーラインかな。まず買おうと思うのは、③-⑫の3連単マルチ。

菅野所長のエッセイ:ずれた話


2016.11.19

いやあ、9時にまた仕事場に戻ってこれをアップ。何て偉いんだろう。

日本のスパコン「京」であるが、このところ毎年順位を下げている。しかし、先日実用性においては世界一という評価が下った。こちらのほうが価値があると思うのは僕だけだろうか。

以前にソーラーカーの世界選手権レースというのをTVで観た。再放送ものだけど。オーストラリアの一般道を走ること、3000キロ。道中は雨や砂塵にも見舞われ、有力国のトラブルが相次ぐ中、一度パンクがあったくらいの日本車がスイスイと走り、断然のトップでゴール。ソーラーなのに最高速は120キロくらい出ることに驚き。
でも人々の関心をもっとも集めたのは、優勝した日本(東海大チーム)ではなくて、形状がほぼ普通乗用車に近い(イタリアだったか?)ものだった。彼らは優勝や順位にこだわらずに、ひたすら実用化の道を模索しているのである。
スパコン「京」の話でこれをすぐに思い出したわけだが、あのマツダも電気自動車の開発に乗り出すという時代、いつまでも80年代のような誇示競争ではなく、意味のある世界一を目指して欲しいものである。

ちなみに10年くらい前のレースだったが、当時のスポンサー、技術援助はSHARPだった。いまはパナソニックになっているようだが、つくづく日本は惜しい企業を逸したものである。

ソーラーカーは東海大だが、先日は東北大がアトピー性皮膚炎は大気汚染が大きくかかわっていることを解明。ま、ずっと前からそういう仮設は立てられていたので驚きはしないが、僕のような年齢の者からしたら、アトピーばかりでなく、なんでこんなに最近はアレルギーだらけなんだと憤慨に近いものがあったわけで、結局、環境(の悪化)が人間の生命力を弱めてしまうという、とんでもなく大きな問題として考えなきゃいけないんじゃないのと思うのである。
だから、電気自動車、ソーラー、そして原発止めて風力発電といった方向に舵を切ることは、他の手段と比べるようなことではなく、人類的な命題ではないかとも思う。たぶん中国の公害都市に暮らしている人々にも、何十年後かにはその末裔においても、深刻な健康被害が拡大するんじゃないだろうか。
しかし、そんなことはさておき、首相はさっそくトランプのもとへ。さながら飼い主に駆け寄りしっぽを振るポチのようだが、どうやらご機嫌取りには成功したらしい表情。でも、甘いな。さすがにアメリカはTPPには参加しないかもしれない。もう案を通してしまった日本はどうするのか?

とは言え、そういった経済政策などよりも問題なのは、アレルギー問題と同様のウェイトで、過重労働問題など、労働環境がいっこうに良くならないことである。その主犯の経団連がそういう働かせかたはやめようなどと言っているのは滑稽に過ぎるな。バカな経営層が導入した成果主義に始まり、非正規労働者を増大させ、知らずのうちにアメリカ型の格差社会を目指した結果は、生産性が実は高かった日本的な組織を内側から破壊していったのだった。ここから変えていかないとどうにもならないのにね。企業に行くたび、生産性を上げるためにはそういう組織にしていかなければならないのかということを力説しているのだが、残念ながら、僕くらいの存在では屁の突っ張りにもならんね。

企業と同じような状況は一般にも満ちているようで、最近マンション内での挨拶を禁止するというのが話題になった。子どもを変質者から守ることが主眼のようだが、そういうことが何かを防止すると本気に思う人がいて、そういう声が優勢になっているのだから、これは近年の企業の体質とひじょうによく似ている。短絡的な発想によって本質からどんどんずれていくのだ。

ということで、人を待たせてあるのでこれで終わり。

明日はマイルチャンピオンカップ。本命は②サトノアラジンだな。相手は⑤ヤングマンパワー(暫定)と⑧イスラボニータ⑮ネオリアリズムあたり? 検討するのは深くこれからだが。ずれた予想をしないようにしたい。

菅野所長のエッセイ:賢人はいずこに


2016.11.11

大統領選はまさかのトランプ圧勝。総投票数はヒラリーのようで、多少はねじれてもいたがね。しかし、日本人の想像以上にアメリカではヒラリーが嫌われていたことがわかった。とくに白人層に。オバマ政権が、結局何も”チェンジ”できなかったのも大きかった。

これからいろいろ大変なことになるかもしれないが、アメリカ国民が選んだことだ。それもしかたない。8年ぶりの共和党政権となったわけだが、日本と違い、アメリカでは2大政党制が正しく機能しているということでもある。個人としては、トランプもヒラリーもダメなわけだが、単純に、成果を出せなかった政権が交代したとみれば、まことに健常なことなのかもしれない。
ま、プーチンと仲が良さそうだし、世界の専制的なリーダーとは気が合うこともあるかもしれないし。

これまでは候補者、しかも泡沫からの、だったが、これからは大統領としてのトランプとなるわけだしね。実際、勝利演説の内容はこれまでとは一変していた。みなが不安がるけれども、大統領となれば言葉を選ぶようにはなるだろう。何しろ、大統領には約5千人のスタッフ、ブレーンがつくんだから、そうそうバカなことは言ってられなくなる。
たとえば、日本は在留米軍に対して75%の費用負担をしているわけで、韓国、ドイツとかの30~40%とは桁が違う。そういうことをちゃんと教えてもらえるようになるわけよ。

ま、しかし、アメリカが良い方向に行くとはとても思えない。トランプが今のところ目玉として考えていることは、低所得層、失業者層に対して、公共事業をたくさんやって雇用を拡大することだ。今どきそんなやり方が実を結ばないのは、日本を見ればわかるだろうに。

そもそもそのための予算はどうするのかなあと思うのだが、アメリカの場合は軍縮しかないのではないか。でも、そうすれば別口から大ブーイングだしね。政治にはお金、利権などが常につきまとうわけで、こうしよう、こうしたいと思ってもなかなか実行も実現もできないものなのだ。だから、その間隙を縫える知恵者、賢人がリーダーになることが求められるわけだが、今回はどちらの候補も不適に過ぎ、ゆえに不毛の選択ではあった。ま、日本も同じだが。

最近ケーブルTVに数年前に見たアメリカドラマ「LOST」がおりてきているので、性懲りもなく再見。エゴの固まりの登場人物たち、リーダーには到底なり得ないリーダーたちがしっちゃかめっちゃかな人間模様を創っていく。でもこれがヒットしたのは、アメリカ人はこういう人物たちに相当免疫があることを示している。

だから、相手の中傷合戦でしかない両候補のTV論戦を見て、われわれ日本人がそこに醜さしか感じないのと違い、アメリカ人にとってはわりと普通の言い合いに映っているのだろうなと思う。ああいう連中ばかりなんだよね、あの社会は。そういう背景を考えると、、集団を維持していくのはほんとに困難なことなんだろう。

日本でもSMAPというグループが維持できなくなったわけだが、昔はキムタク一人が巨大な存在として主柱となっていたが、その力の衰えとともに、メンバーの力の均衡化も進んだということだろう。そうやって、他メンバーがキムタクを以前ほどに重要な存在として認知しなくなったわけである。
しかし、それでも長きにわたってトップに君臨し続けたことが驚きである。これぞ実に日本的な出来事ではないのか。

日曜はGⅠエリザベス女王杯。
①ミッキークィーンと②マリアライトの力が抜けている。
ほぼ3着候補に③クィーンズリング④ヒルノマテーラ⑧タッチングスピーチ⑮パールコードまでか。

菅野所長のエッセイ:ほとんど無題


2016.11.05

今日は忙しかったのでコラムを書くのが遅くなった。
今週はどんな週だったかなあ?
文化の日があって助かったことか。この日は、地方競馬のGⅠが3レースあって、これに参戦。少し負けてしまった。

今日は京都のメインレース3連単をバッチリ取ってしまったので、久々に気分がいい。明日も勝てるかどうか。

先週末はゴルフだったが、内容がひじょうによくなかった。やっぱりバネ指かなあ。まあ、そのせいということにしておこう。これでしばらくやらないし。でも減量の効果はあったね。終わった後もそんなにつらくなかったし。

それはその前の日曜のハイキングでもそうだったね。まあ、登山というには軽かったこともあるが、それでも身体が軽く感じる。奥多摩はまだ紅葉には早いが、ああ、これは先週にも書いたな。

ここのところ、どういうことがあったんだ? 何だかそんなに大したことはなかったかもしれない。
日本シリーズ、黒田が引退するんだから、これは広島が勝たなきゃダメでしょ。日ハムも空気を読んでほしいものである。アメリカではカブスが、「ヤギの呪い」を打ち破り、108年ぶりの優勝をしたことだしね。日本もそうあって欲しかった。それくらい黒田は偉大な選手なんだから。広島だけじゃなく、背番号15は全球団で欠番にするほうがいいんじゃないか。あと、イチローの51もね。

小池都政、いよいよ何かを決めなきゃいけないわけだが、IOCと五輪委には屈しないで欲しいものだ。IOCのバッハとか、金の臭いにつられて日本に来てただけでね。それから各競技団体の抗議、主張についても、無視するわけにもいかないが、あくまで節約を旨とすべきである。連中も自分たちの利益しか考えてないだけでね。昔の地方自治体のハコもの行政と同じ感覚。ゼネコンに利益誘導をはかった後、無駄な容れものが残るだけである。

というわけで、特筆すべきこともなくこれでおしまい。明日は、GⅠはないが、WIN5を当てたいものである。

菅野所長のエッセイ:事後報告コラム


2016.10.25

土曜日、このコラムをアップさせるのをすっかり忘れてしまいました。とっくに書いてあったのに。年とともに、こういうことが増えるかもしれませんので悪しからず。

で、そのままアップしますが、結果からいうと、菊花賞はダメでしたが、もうひとつ気になるレースがあったので買っておいたら、3連複1000倍超の馬券をとりました。
ハイキングは、奥多摩渓谷のすばらしさを満喫しました。アオサギが二羽、山のほうへ飛翔する姿を見ましたが、この鳥が飛ぶのを初めて見られてよかったです。昨日今日と足腰に来てますが、減量の効果も十分感じられました。

菊花賞以外は良いこと尽くしかな。あと1,2週間もすれば奥多摩も紅葉真っ盛りだと思うので、一人でもぜひ行ってみたい。今週末は出かけちゃうので、このコラムはまた来週末になります。今度は忘れないようにします。
僕はいま人生初の試みをしている。
それは減量だ。ダイエットというと恥ずかしいのでね。

ことの発端は、1ヶ月前に、ゴルフが終わっての風呂場で、ある人が「こんなに歩いたのに1キロ増えてる!」と呻いたことだ。そういうこともあるのかと体重計に乗ってみると、何と自分も1キロ増えていた。まあ、その前から毎晩飲んでいたからなといつものように軽く考えていた。

その後の懇親会で隣になったのが神戸で皮膚科を営むS氏とその奥様。その席の雑談で「そういえばNさんは何年も前から炭水化物ダイエットをやってるはずだけど、いっこうにお腹が引っ込まないね」「やっぱり、ああいう方法も効果ないんだろうなあ」なんてことを言ってたら、S氏がひじょうにマジメな表情で「いや、そんなことはない」と言うのである。S氏は「ぼくは、以前2週間で3キロ落ちた。とにかく2週間がまんすれば必ず効果がある」

それを聞いてやってみようかなと思ったのは、特にストイックなことが要求されるわけではなさそうだからだ。ご飯、パン、麺、これら主要な炭水化物は食べないが、肉や魚とか炭水化物をあまり含まないものは自由に食べていいということだった。
で、とにかく2週間やってみた。最初の頃はついついお弁当とか買っちゃっうのだが、徐々に気をつけるようになり、必ず成分表を見るようになった。すると芋類などもよくないとわかる。2,3回はお米を食べたので炭水化物”制限”ダイエットとなったが、それでも2キロ減った。

2週間もして要領がわかったので、そのまま続行。もっと落としたいからね。食事のパターンもかなり決まってきて、いまどきはコンビニにおでんがあり、こんにゃく、大根、たまごなんてところがいい。しかも自分が好きなものだし。肉は鶏肉。後は豆腐類。コーンや芋を含まないサラダ。
だいたいがわりとさっぱりしたものだが、もともと僕はこってり系は好きでないのでさほど不満もない。それとバナナはたいへん便利な食べ物である。満腹感があるし、炭水化物と言っても多くは食物繊維。バナナダイエットというのがあるが、理にかなっている。昔デンマーク式ダイエットというのでゆで卵を主食にするというのがあったが、ゆで卵もバナナ同様便利。自分でつくれば安上がり。お金をかけないというのも案外大事だ。なぜなら、炭水化物なしで満腹感を得るのだから、食費がかかる。こういうことを含めて要領がさらにわかってくる。そしてちょうど1ヶ月。計4キロの減量に成功。

「節制」ということにかんして、今まで何に対してもやったことのない僕が今回できたのは、ひとえにストイックでもないからだ。ほとんどの人が途中で挫折するのはがまんを強いられるからだろうが、僕の場合はべつにがまんしてないし。
いまも週に2回くらいお昼は弁当だし。でも夜はそういうものは食べない。そもそも帰宅は10時すぎだし、さっき挙げたものを食べるくらいが適切なのであろう。

減量の必要性を感じたのは、何よりも山歩きで途中下山をしてしまった事が大きい。バテバテになる要因は暑さとかもあるが、ひとつには自分の身体が重いこともある。近年のゴルフでも、どうも他の人よりも自分がバテてしまう程度がひどいのではないかと疑念を抱いていたので、これも払拭したいのである。

そして日曜には再びTCC登山部の歩き遠足がある。前回の後、僕が「もう”山”と名がつくところには行きたくない」とごねたので、奥多摩の渓谷ハイキングとなった。それでも3~5時間くらいの行程だが、気温も低いし、たぶん楽チンだろう。何しろ、4キロの重りがなくなっているんだから。

結局、人は自分にできないことをしようとすると、挫折するしかない。痩せたい、けど食べたいと思っている僕でもできること、それが炭水化物制限なのである。この1ヶ月を通じて思う。挫折感を覚え、無気力だとか、気分が沈むとか、そういう状態にある人は、間違いなく、できないことをやりたいとか、しようと考えているからである。自分の限界、器量を受け入れ、自分への幻想を取り払い、自分にできることをやる、それが大事であり、シンプルな生き方というものである。
人生はべつに難しいものではない。至ってシンプル。人間関係も。難しいのは人の心、とりわけ自分の心なのである。自分の心の持ち方が人生を難しいものにしているだけのことだ。

その日曜は天皇賞だな。
先週の秋華賞は、ジュエラーが3着に入りさえすればよかっったのだが、届かずの4着でダメ。日曜、京都3000mの菊花賞の本命は①カフジプリンス。5,6番人気か。次いで⑩ウムブルフ、④シュペルミエール。これらは菊花賞向きだ。この1頭プラス2頭を中心に、③⑥⑦⑧⑪を抑えると。

菅野所長のエッセイ:鬼の霍乱


2016.10.14

今週は大変でした。

何が大変って、身体の調子が狂ったからである。火曜の朝、起きると全身が痛くて痛くてしかたない。頭も痛い。これは何なんだ? 風邪なのか、頸椎の調子が悪いのか、判然としない。とにかく、仕事はやめといたほうがいいと思ったので、ひじょうにも申し訳ないが休みをとった。

痛みは一日中抜けないが、風邪薬が一服あったので、試しにこれを飲んでみると少しやわらいだ。くしゃみも鼻水も出ないし、そんなに熱があるとも思えないが、やっぱり風邪なのか。当初は、これは仕事がしたくない病なのかと思ったが、そうでもなさそうだ。

翌日、昨日よりは痛みはマシだが、やっぱり痛い、頭痛も相変わらずである。で、まことに申し訳ないが、休みにしてもらう。この日も一日中痛い。薬がないので買いに行きたいのだが、薬屋は遠いので歩いていく気がしない。一日中、ときどきうつらうつらとしながら過ごす。

3日目は、昨日よりもよくない。で、とても申し訳ないが休みにしていただく。3日連続。こんなことは記憶にないなあ。昔、頸椎症になったとき、3日休んだかどうか。あのときは確実に2日は休んだはずだが。つらいが、明日まで休んではいられないと奮い立ち、いちばん近い薬屋まで行っていろいろ買う。各種3回飲んだな。

それが功を奏したのか、今日は頭痛がなくなった。身体の痛みもかなりの程度よくなっている。それで何とか来られた。ちょっとフラフラする感じもあるが、こすいてだいぶ良くなってみると、この3日間はかなりひどかったんだなとわかる。仕事がしたくない病であることを怖れていたのだが、そういうわけでもなかったのだな。

原因はと言うと、昨日あたりには、これは頸椎と風邪の合体ではないかという推論が成立した。どちらも大したものではないが、たぶん合わせ技で一本取られたのだ。

とにかく迷惑をかけてしまったなあ。別に何も悪いことはしていないのだが、このところ朝夕はけっこう冷え込むから、その影響かもしれない。家にいるとき、寝るときには温かくしていよう。

明日までは仕事だが、日曜、月曜と十分な休養をとれば、来週にはもっと元気になっているだろう。皆さまも季節の変わり目にはご注意を。

菅野所長のエッセイ:何を信じて


2016.10.07

今週はまあ平穏な感じだなあ。

先週末は70周年記念の式典とゴルフコンペだった。ゴルフのほうは心配された雨も降らずに終わったが、自分としては最低の出来で、一部の人の期待を裏切ってしまった。あんなにダメダメだったのはこの一年を見てもなかったなあ。それがよりによって大きなコンペに当たるとは。

やっぱり、右手がだめである。1ヶ月くらい休ませるとわりといいのだが、スケジュールが詰まると厳しい。終わってから4日間くらいは片手でライターを着けることができない。今回も昨日くらいからできるようになった。

昨夜はA代表が辛勝。ダイジェストでしか見てないが、山口の決勝ゴールは二人の股の間を抜けたシュートでたぶんにラッキーだった。でも、まあ、ダイレクトで撃ったから入ったので、そこは評価しよう。とにかくシュートを撃たないことにはしかたないからね。

これに比べて、1点目は、よかった。原口が自陣まで戻ってボールを奪い、清武にパス。そこから清武がパスを選ばず、自力でドリブル突破。今回香川に代わってトップ下を任された自覚か。それで敵を引きつけ、右の本田に得意のアウトサイドのスルーパス。受けた本田がためている間に、清武が疾走、サイドから本田を追い越し、ライン近くでパスを受け、すかさずゴール前にセンタリング。これに、清武以上に長い距離を走ってきた原口が合わせた。清武と原口の激走が生んだゴール。アジアレベルならこれが決まるね。

しかし、前にも言ったが、問題は11日のアウェー、オーストラリア戦。これに勝てばちょっと楽になるが、オーストラリアは現在負け無しの1位。過去の相性も最悪。キーマンは浅野ではないか。どの時間帯で投入するかだな。しかし、あまり信じてはいけない。

いま評判のサッカー漫画「DAYS」は、すごく下手でも、とにかく走りまくる柄本つくし君が主人公。素人が名門校のレギュラーになるなどありえない設定だが、しかし、確かに走れる選手は重要である。昨日の清武と原口を見ると、ひょっとして「DAYS」の影響があるのかなと思ってしまう。このコミックは3巻くらいまではけっこういい台詞があってそれが心に響く。

引き続き羽鳥慎一のモーニングショーは注目だ。今日は、地下空間をつくるという案は技術会議で議論にさえなっていなかったという事実が明らかになった。つまり、あの地下空間は、都の側から提案されたものなのだが、あたかも技術会議で専門家諸氏から提案されたかのように仕立てたのである。うーむ、ほんとにメチャクチャな話だな、石原慎太郎がヒヤリングを嫌がっているのもこれと関係ありやなしや。

豊洲やオリンピックで揉めてるからなのか、今日の銀座のパレードは4年前よりも人がいなかった。始まる30分前頃に銀座に着いたのだったが、駅に人は少ないし、電車も空いてたし。たぶん告知が遅かったのでは? 僕なんかも昨日知っただけで。TCCの周辺でも4年前は銀座通りから人があふれてきていたが、そういうのは4丁目くらいだけのようだ。そのおかげで、観に行った人は前列のほうでベストショットが撮れたようである。

先週のスプリンターステークス、3着は外さないだろうと思われた①ビッグアーサーが何と着外。普通にくれば本線的中のはずなのに・・・・。

もう何を信じていいのか、オラにはわからねえだ。東京都の報告書とか自分のゴルフとか、信じてはいけないものはわかるけんども。

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