スタッフコラム ~立つこと~


2016.10.25

最近、「立つ」ことに意識を向けている。

何を言っているんだと訝しげられるところだが、読んで字の如くなのである。

自分の言う「立つ」ことに意識を向けるとは、こんなことだ。

 

まず立ち上がる。体験上、つま先を少し外側に開いたほうがいい。

足の裏に意識を向ける。体重が足の裏全体に乗るようにゆっくりとバランスを整える。

案外、足の小指側に体重が乗っていないことに気がつく。

 

うまく足の裏全体で体重を感じられたら、今度は膝に意識を移す。

曲げているつもりはないのに、いつの間にか曲がっていた。それを伸ばす。

 

次は腰。そして背中。ここがなかなか難しい。

腰の上に上半身がうまく乗らない。お尻に力が入る。

うまく乗ったと思っても、足の裏が地面から離れたりするのだ。

首も前傾しやすい。背骨が正しい形になる。

 

そうすると、ストンと、力も入れず立っていられるのだ。すごく楽な感じなのである。

不思議なことに、気持ちもスッキリしているし、頭もシャキッとした気がする。

 

こんな風に、立っている自分の細部まで意識を向けていく。

これは別に、「座る」でもいい。道具も要らないのもいい。

普段何気なく、特に意識せずにやっていることだが、案外、やってみると難しい。

 

瞑想やマインドフルネスといったものと近いことをやっているのだろうが、やってみるとスッキリするので、なかなか自分に良さそうな気がしている。

空いた時間を使って、少し続けてみよう。

 

スタッフコラム ~パスポート写真~


2016.10.17

先日、写真店に行った。

 

パスポート用の写真を撮りたいと伝えると、「普通」の写真と「LED」の写真があるとのこと。値段を見ると、LED写真のほうが300円ほど高い。

店員さんの話によると、「普通」は白背景の従来のもの、「LED」は背景がグラデーションで、LEDライトを当てて撮影するので、顔がより白く写ると言う。

 

本来、自撮りも苦手で、写真の撮り方にそれほどこだわりはないけれど、パスポートは10年先まで使うもの。そう思うとやはり「女性の方はLEDで撮られる方が多いですよ」という店員さんの言葉にまんまと乗せられてしまうのだった…。

 

10年後、旅行先のイミグレーションで、あまりの変化に係員に顔と写真を2度見されないことを祈るばかりである。

 

 

 

スタッフコラム ~長崎空港にて~


2016.10.03

先日、学会で長崎に向かった。ちょうど台風が来ているタイミングで、行くこと自体危ぶまれたが、思いのほか進みが遅かったため、帰る18日まで大丈夫だろうと判断した。

 

学会自体は非常に有意義な時間で過ごせ、多くのインスピレーションを得ることができた。

 

最終日、16時にセミナーが終わり、佐世保駅に戻ってみると、電車が豪雨により止まっている。空港バスなどの公共交通機関は空港まで時間がかかるため、乗り合いタクシー(8名ほど乗れるマイクロバス的な乗り物)を初めて予約した。

 

豪雨の中、タクシーは出発したが、風により車体は揺れ、跳ね上がる水しぶきは視界以上の高さ。高速道路に入ったが、視界は悪く、いつエンジンルームに水が入るのかと冷や冷やしていたら、高速道路が通行止めとなり、下道へ降りることに。

 

長崎空港のある大村湾に沿って、空港までの一本道を行くのだが、搭乗時間には間に合わず、左手の窓からは、うっすらと乗るはずだった飛行機が空港を飛び立つのが見えた。

 

空港についてキャンセル待ちをしたのだが、その際の国内線のグランドスタッフの方たちの親切なことこの上なく、落ち着いてキャンセル待ちの手続きを済ませることができた。

 

“キャンセルが出なければ、空港に泊まることになるのかな”などと、考えていたが、グランドスタッフの方が「申し訳ないのですが、当空港は21時に閉まります」と。もうどこかに泊まらないとと考えていると、「申し訳ないのですが、3連休の中日なので、宿泊先を見つけるのはとても難しいかと・・・」と。(宿泊先のリストはいただけた)

 

すわ、野宿か(豪雨の中)と覚悟し、半ばあきらめの境地でいたが、最終搭乗が始まったところで幸運にもキャンセルが一つでたとの案内が! 私の慌てた様子を見たサービス精神にあふれたスタッフの方々が、他社の払い戻しまでサポートしてくださり、大変ありがたかった。

 

こうして、 日付が変わったころに無事自宅につくことができた。終わり良ければ総て良しともいうが、あの時のグランドスタッフの皆さまの温かく優しい対応に感謝の念を抱いている。

 

 

スタッフコラム 〜日本シリーズに望むもの〜


2016.09.24

今月に入って雨ばかりの毎日。気が滅入りますね。

 

プロ野球はペナントレースがいよいよ大詰め。パリーグはホークスとファイターズが壮絶なマッチレースを続けています。

我がマリーンズは、2球団から大きく引き離されての3位。4位以下とも大きく離れているためCS出場はほぼ決まりではあるのですが、CSに向けてどうにも気持ちが入りません。

 

マリーンズがペナント3位から勝ち上がって日本一になった(いわゆる「下剋上」を成し遂げた)2010年は、最終盤まで優勝を争った結果としての3位であったからこそ、CSや日本シリーズでの勝利が嬉しかったのだと思います。

 

今年は、シーズン前半こそ首位を独走するホークスになんとか食らいついていたマリーンズですが、夏場に一気に調子を上げたファイターズに全くついていくことができませんでした。2位を譲った後はさしたる見せ場もないままに、ずるずると両チームに差を拡げられての現状です。

上位2球団とのチーム力の差は歴然としており、万が一マリーンズがCSで勝ち進んでしまったら、それは“運”以外の何ものでもありません。

私はCS制度自体には賛成なのですが、今年に限っては、許されるならマリーンズは出場辞退して欲しい、そう思ってしまうほどです。

 

そんな心境なので、初のCS出場、そしてジャイアンツとの2位争いに盛り上がるセリーグのベイスターズファンが羨ましくもあります。

 

そうは言っても、野球ファンとして、日本シリーズは楽しみです。

私は、“強いチーム同士の対戦でないと、日本シリーズは盛り上がらない”と常々思っています。

今年、その“強いチーム”に該当するのは、パリーグでは上述の2球団、そしてセリーグではカープだけでしょう。

 

チームの好き嫌いは別にして、(カープはマリーンズの次に好きな球団ではありますが)

今年は

“カープVSホークスorファイターズ”

の日本シリーズが見たいです。

スタッフコラム ~不携帯の一夜~


2016.08.05

 

先日、スマートフォンをTCCに置いて帰るという事態に陥りました。

 

TCCを出て5分くらい歩いたときに気付いたので、そのまま引き返して無事ゲット!

 

…していればこのコラムに登場することにはならなかったのですが、夜が遅かったので社内にはもはや誰もおらず、セキュリティの都合でもはや社内には入れず…。

 

「よーし明日の出勤時まで携帯不携帯生活でスタッフコラムのネタにしよう」と空元気を装って帰路についたものの、駅に着くころには早くも心もとなくなっていました。

 

駅に着き、改札に入ろう…としたら最初の受難。

定期付きICカードがスマホケースのポケットに入っている。

 

…というわけで、自腹で切符を買いました。在来線の切符を買ったのは何年振りでしょう。そもそも定期にあぐらをかいて、自分の最寄り駅までいくらかかるのかがよくわからない。駅の切符売り場で路線図を見上げましたが、視力の悪い私には掲示板の字が小さくて正確に判読できず。「なんとなくこのくらいの金額?えい!」と切符を購入。

 

久しぶりに切符を購入したことでちょっとテンションが上がり、記念に写メでも…撮れませんでした。

 

かなりの心的労力をかけた切符を手に握りしめ、ようやく改札に突入したら…切符を入れるところがない!

最近の駅の改札は、半分くらいが『ICカード専用』ゲートになっているんですね…。

 

というわけで、後ろの人もつかえてしまって迷惑をかけつつ、何とか切符用改札に移動。

 

ホームに上がって電車の時刻表を見上げると…あと何分で来るんだろう…。

スマホ任せで時計をしない生活が続いており、ホームに時計がないと今の時刻が全く分かりません。

 

とはいえ、日本の過密鉄道事情により、それほど空白の時間を過ごさずすみました。

車内でもいつもだったらついついスマホを眺めてしまうところ、眺めるものがないので代わりに人間観察をしてみると、半数以上の人が、スマホを眺めている…。

 

最近はスーパーフィーバー中の某GOの影響もあり、きっともっとたくさんの人が車中スマホに夢中になっているのでしょうね。

 

普段は見ているくせに、いざ部外者になるとその光景の異様さにいささか冷や水を浴びせられたようになりながら、何とか下車。

 

改札を出るときにも再びIC専用ゲートに突入してしまい、同じ恥を二度かきながら、何とか改札を出ました。

 

これで一安心!と思いきや、最後の最後で、普段登録している駐輪場がICカードで入場保証をしているという一撃をくらい、とぼとぼと徒歩で帰りました。

翌朝職場でスマホさんに再会したときの安堵感はひとしおでした。

 

いつもの通勤路がかなりの大冒険になった初夏の夜長でした。

スタッフコラム ~天下の回りもの?~


2016.07.26

特にきっかけはありませんが、自分の持ち物を減らしていくことにしました。

 

 

衣服、書籍、CDetc. 私にしては結構思い切って本棚やタンスの中身を空っぽにしました。

 

 

それでも、釣り竿や釣り道具はなかなか「要るもの」、「要らないもの」に仕分けることができないでいました。

 

 

 

天候不順が続き、釣りに行けないでイライラしていたある日。突然その日はやってきました。

 

 

 

 

今まで溜め込んだ釣り竿で使っていないものを一気にまとめて、買い取り業者に持っていきました。

 

 

 

 

使っていない釣り竿であっても、私にしてみれば何度も釣具店に通い、迷いに迷って虎の子で購入した釣り竿には愛着があり、ラーメン一杯分の代金に換わった時には、さみしいものがありました。

 

 

 

しかし数日経つと不思議なもので、気持ちはすっきりして「あ~、やっとサヨナラできた~」と気分は軽くなりました。

 

 

 

それなのに・・・、中古買い取り業者から来たメールマガジンに「掘り出し物入荷!」と書いてあり、明らかに

私が手放した釣り竿やリールなどにいい値段がついて販売されているのが分かりました。

 

 

 

 

何とも言いようがない変な気持ちにとらわれて、何度もメルマガを読み返し、とうとうその業者に連絡をとって、「~社のリールと釣り竿が入荷したそうですが、それを買いたいので取り置きをお願いします!」と電話してしまいました!

 

 

 

 

お金はなかなか私のところには回ってきませんが、愛着のあった釣り竿とリールはそういうわけで結局帰ってきたのでした。

 

 

 

 

スタッフコラム ~祝日の楽しみ方~


2016.07.16

少し先の話になりますが、来月8/11は今年初めての祝日、「山の日」ですね。

祝日が制定されたのは「海の日」以来、20年ぶりのことだそうです。

確かに、海に囲まれた島国日本ですが、山もたくさんありますよね。

なんでも、「山」を国民の祝日にするというのは海外では珍しいらしく、諸外国からは注目されているとか。

海の日があるのだから、山の日も…というのも自然な流れなのかもしれません。

 

登るだけが山じゃないと思いますので、自分なりの山の楽しみ方をやってみたいと思います。

 

スタッフコラム ~七夕~


2016.07.06

街を歩いていると、短冊が重そうに垂れさがっている笹をあちらこちらで見かけます。

 

 

 

 

 

「頭が良くなりますように」、「世界平和」、「痩せますように」、「マイホームが購入できますように」と様々で、結構楽しむことができます。

 

 

 

 

そして私はというと、「家族みんなが健康でありますように」。

 

 

 

 

 

あまりにも平凡・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも家族の病気や私自身の怪我により、何事にも当り前はないのだと、つくづく痛感させられたからです。

 

 

 

 

 

 

今だから思えるのですが、その大切なことに気付くことができたということは、怪我をしたことが私にとって良い経験だったのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、みなさんは何をお願いしましたか?

スタッフコラム ~”湿邪(しつじゃ)”!~


2016.06.21

梅雨入りをして以降、日々湿度が高く、時には呼吸をしづらく感じるくらいの日がある。

 

以前から、湿度は身体に悪いとは思っていたところ、ニュースで、湿度が70%を超えると汗をかきにくくなって、体温調節がうまくいかなくなったり身体の水分をうまく外に出せなくなったりして、不調に陥ることがあると言っていた。

 

そんな折、“湿邪”という言葉を知った。東洋医学で、「体内の余分な水分が引き起こす様々な不調」のことを言うらしい。湿気だけでなく、蒸して暑いからといって摂る、水分や冷たいものによっても起こるようだ。

 

ましてや梅雨時は低気圧が多く発生し、これが日本列島の上に居座ると、炎症物質であるヒスタミンが多く分泌されて、頭痛や肩こりなど痛みの症状が現れると言われている。

 

梅雨時の、「なんとなくだるい」「やる気が起きない」という状態がこれらのことから起こっている可能性もある。なるべく身体にとって水はけのよい食べ物を摂って、汗をきちんとかくことができればよいそうだ。

 

ひとまず、シャワーですませず汗をかく為に湯船につかろう。あがったらお勧めと言われる、キュウリやジャガイモ、セロリ、お豆腐を食べてみよう。

 

 

スタッフコラム 〜認めざるを得ない〜


2016.06.14

諸般の事情があり、お久しぶりのスタッフコラムになります。

 

相も変わらず野球ネタをひとつ。

プロ野球は現在セ・パ交流戦の真っ最中ですが、どちらのリーグが勝ち越すかなどということには、私ほとんど関心がありません。

 

私の関心は、我がマリーンズはどうすればホークスに勝てるのか、ホークスにつけ入る余地はないのか、ということのみ。

 

“柳田は、昨年最終盤の怪我からの不調をひきずっているに違いない”

“メジャー帰りの和田には、往年の力はないはず”

“イデホが抜けた打線は、だいぶスケールダウンしているだろう”

“サファテは、連投が祟って調子を崩すのではないか”

 

こういった予測(希望的観測)がことごとく外れ、ホークスは空前のペースで独走中。史上最速の6月中のマジック点灯の可能性まで出ているのが現状です。

 

一縷の望みとして、

“ひょっとしたら、交流戦に入ったら流れがかわるかもしれない”

という根拠のない期待をしていたのですが、それも見事に裏切られつつあります。

 

今年のホークスの試合ぶりを見て感じるのは、“とにかく負けないチームだな”ということ。

 

“ホークスは強いです!”

 

悔しいけど、認めざるを得ません。

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